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桜マンテマ(サクラマンテマ)

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桜マンテマ(サクラマンテマ)はナデシコ科マンテマ属の一年草である。
原産地は地中海沿岸地方で、北アフリカ、イタリア、シチリア島などに自生している。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
岡山県、愛媛県、宮崎県で逸出し野生化している。
名の由来は、「桜」のような花を咲かせるマンテマということからきている。
別名を袋マンテマ(フクロマンテマ)というが、これは萼筒の形に由来している。
学名のシレネ・ペンデュラでも流通している。
草丈は20~50センチくらいである。
茎も葉も毛に覆われている。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には艶はなく、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は4~7月である。
花の色はピンクで、濃淡がある。
花弁は5枚で、花弁の先はへこんでいる。
萼筒はふくらみのある円筒形で、先は5つに裂ける。
写真は6月に旧軽井沢で撮った。
学名:Silene pendula


★海を越え渡り来たりしその地にて
 名づけられしは桜マンテマ

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by ryudesuyo | 2009-07-25 12:20 | ナデシコ科
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