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鳳仙花(ホウセンカ)

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鳳仙花(ホウセンカ)はツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。
原産地は中国からインドにかけてである。
名の由来は、花を鳳凰(ほうおう)に見立てたものである。
日本へは17世紀に渡来した。
草丈は30~60センチくらいである。
茎は軟らかく、直立をする。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)
葉の先は尾状に尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~9月である。
葉の脇に2~3輪ずつ花をつける。
花弁は5枚、萼片も5枚である。
萼片の後ろには距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。
花の色は赤である。
園芸品種には、白、ピンク、紫色などのものがあり、八重咲きのものもある。
果実は熟すと裂けて、中の種子をはじき飛ばす。
古くは花で爪を染めたことから爪紅(ツマベニ)の名がある。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
俳句の季語は秋である。
学名:Impatiens balsamina


★鳳仙花弾ける思いひた隠し
 そっと待ち伏せ君がハートを

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by ryudesuyo | 2009-09-12 10:12 | ツリフネソウ科
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