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小川桔梗(オガワギキョウ)

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小川桔梗(オガワギキョウ)はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草である。
四国の小川聖一さんによって作出された栽培品種である。
交配親は石立蛍袋(イシダテホタルブクロ)と及部桔梗(オヨベギキョウ)である。
石立蛍袋(イシダテホタルブクロ)は石立山の石灰岩地に稀に生える。
草丈は低く花は大き目の品種である。
及部桔梗(オヨベギキョウ)は戦前に東京山草会会員の及部さんによって色丹島で発見された千島桔梗(チシマギキョウ)の大輪選別種である。
花冠が太くて短く丸みを帯びており、大きな濃い紫色の花を上向きにつける。
本種の草丈は10~15センチくらいである。
葉は楕円形で、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6~7月である。
青紫色をした鐘形の花を下向きにつける。
属名の Campanula はラテン語の「campana(鐘)」の縮小形で小さな鐘を意味する。花冠の形から名づけられた。
写真は5月に神代植物公園の野草展(東京山草会)で撮った。
学名:Campanula 'Ogawa-gikyou'


★選りすぐり育てた花を掛け合わせ
 作り出される品種の不思議
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by ryudesuyo | 2011-06-13 10:02 | キキョウ科
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