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エリオカクツス・レニンハウシー

エリオカクツス・レニンハウシー_d0059226_10421472.jpg

エリオカクツス・レニンハウシーはサボテン科エリオカクツス属の常緑多年草である。
ブラジルの南部に分布する柱サボテンの仲間の1つである。
流通名は金晃丸(キンコウマル)という。
英名はゴールデンボールカクタス(golden ball cactus)である。
草丈は50~60センチである。
全体が金色の棘に被われる。
開花時期は春から夏である。
黄色い大きな花をつける。
属名の Eriocactus はギリシャ語の「erion(軟毛)+cactos(チョウセンアザミ)」からきている。
種小名の leninghausii はブラジル人の収集家「レニンハウス(G. Leninghaus)さんの」という意味である。
写真は1月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Eriocactus leninghausii


★美しく光り輝くその姿
 小さいけれど大きく見えて
エリオカクツス・レニンハウシー_d0059226_10423237.jpg

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by ryudesuyo | 2011-10-25 10:44 | サボテン科
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