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マミラリア・ゲミニスピナ

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マミラリア・ゲミニスピナはサボテン科マミラリア属の多年草である。
多肉植物で疣サボテンの仲間である。
原産地はメキシコ中部のイダルゴ州である。
流通名を白神丸(ハクジンマル)という。
草丈は15センチくらいである。
直径10センチくらいの短い円筒形である。
疣の先から白く長い棘が生える。
開花時期は秋から冬である。
花径15ミリくらいの淡い紅紫色の花をつける。
属名の Mammillaria はラテン語の「mammilla(乳首)」からきている。
種小名の geminispina は「双子の棘」という意味である。
写真は9月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Mammillaria geminispina


★ふさふさと茂った白い毛面白く
 丸みが可愛い白神丸は
マミラリア・ゲミニスピナ_d0059226_10124673.jpg

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by ryudesuyo | 2011-10-27 10:14 | サボテン科
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