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白花野花菖蒲(シロハナノハナショウブ)

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野花菖蒲(ノハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
花菖蒲(ハナショウブ)の原種である。
北海道から九州にかけて分布し、湿原や湿った草地に生える。
海外では、朝鮮半島や中国東北部、シベリアなどにも分布する。
白花野花菖蒲(シロハナノハナショウブ)はその品種の1つである。
草丈は40センチから100センチくらいである。
根際から生える葉は剣状の線形である。
葉の表面中央には突起した筋がある。
開花時期は6月から7月である。
茎先に白い花を咲かせる。
内花被片と外花被片が3枚ずつある。
本種の特徴は、外花被片のつけ根の部分に黄色い筋が入ることである。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
園芸品種の花菖蒲(ハナショウブ)は江戸時代から改良が重ねられ、現在では五百を超える品種があるといわれている。
江戸系、肥後系、伊勢系、大船系などの系統がある。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
変種名の spontanea は「野生の」という意味である。
写真は6月に堀切菖蒲園で撮った。
野生種と表示されていたが、白花固有の学名はつけられていないようである。
学名:Iris ensata var. spontanea


★出かければ出合うものだねそれなりに
 初めて見たよこの白花は
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by ryudesuyo | 2012-06-11 09:46 | アヤメ科
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