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米萱(コメガヤ)

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米萱(コメガヤ)はイネ科コメガヤ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、山麓や山地の林の中や林の縁に生える。
海外では、北半球の温帯地域に広く分布する。
別名を雀の米(スズメノコメ)ともいう。
草丈は15~50センチくらいである。
葉は線形で、つけ根の部分には筒形の葉鞘(茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根)があり、紫色を帯びている。
開花時期は5~7月である。
米粒に似た小穂を10個くらい片側につけ、弓なりになる。
小穂は長さが5~8ミリくらいで、白緑色で横向きにつく。
色は褐色を帯びるものもある。
花の後にできる実はえい果(イネ科の果実で薄い木質の果皮が種子に密着している)である。
属名の Melica はギリシャ語の「melica(キビ)」が語源で転用された。
種小名の nutans は「頭を垂れた」という意味である。
写真は5月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Melica nutans


★米粒を思わすような穂の形
 愛嬌あるね雀の米は
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by ryudesuyo | 2012-06-22 11:42 | イネ科
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