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木立矢筈葛(コダチヤハズカズラ)

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木立矢筈葛(コダチヤハズカズラ)はキツネノマゴ科ヤハズカズラ属(ツンベルギア属)の蔓性常緑小低木である。
金魚木(キンギョボク)の別名もある。
原産地は西アフリカである。
樹高は1~2メートルになる。
葉は卵形で、明るい緑色をしている。
開花時期は1~6月だが、周年性がある。
花の色は濃い紫青色だが、中心部は濃い黄色をしており、筒の部分は白い。
英名はKing's-mantleである。
白花種もあり、白花金魚木(シロバナキンギョボク)と呼ばれている。
写真は1月に夢の島熱帯植物園で撮った。
学名:Thunbergia erecta
学名:Thunbergia erecta cv. Alba(白花)

★派手やかな色彩どこか艶っぽい
 矢筈葛は南国の花
by ryudesuyo | 2006-05-30 18:57 | キツネノマゴ科
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