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オキザリス・ナマクエンシス

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オキザリス ナマクエンシスはカタバミ科カタバミ属の多年草である。
原産地は南アフリカ北ケープ地方のナマクアランドである。
野生の花の楽園といわれている。
草丈は10~30センチくらいである。
葉は線形で、根際から生える。
開花時期は11~12月である。
花径3~4センチの黄色い5弁花をつける。
日当たりがよい場所を好み、曇っていたり日陰になったりすると花を閉じる。
写真は10月下旬に鎌倉市の大船植物園で撮った。
学名:Oxalis namaquensis

★鮮やかな黄花をつけるオキザリス
 野生の花の楽園育ち
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by ryudesuyo | 2006-12-20 06:31 | カタバミ科
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