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紅葉李(ベニバスモモ)

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紅葉李(ベニバスモモ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。
分類上は、西南アジア、コーカサスに分布するミロバラン李(ミロバランスモモ)の変種である。
英名をチェリープラム(Cherry plum)という。
ヨーロッパでは街路樹としてよく利用されている。
日本へは、古い時代に中国から渡来した。
樹高は3~8メートルくらいである。
葉は長さ4~5センチの楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は薄くて先が尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉は新葉のころから紅紫色を帯び、秋には濃い紅紫色となる。
開花時期は3~4月である。
葉の展開と同時に花を咲かせる。
花径は2センチくらいの5弁花で、淡い紅色を帯びる。
萼も紅紫色である。
雄しべはたくさんあり、雌しべは1本である。
実は球状の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、熟したものは食用になる。
別名を赤葉桜(アカバザクラ)ともいう。
写真は3月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Prunus cerasifera var. atropurpurea


★秋の日に濃い紅色の葉を見たく
 また再びと心に決めて

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by ryudesuyo | 2009-03-25 06:28 | バラ科
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