カテゴリ:イワウメ科( 2 )

岩鏡(イワカガミ)

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岩鏡(イワカガミ)はイワウメ科イワカガミ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、深山の岩場や草地などに生育する。
草丈は10~20センチくらいである。
葉には長い柄があり、根元から生える。
葉の形は卵円形で、表面に光沢がある。
これが名の由来にもなっている。
開花時期は4~7月である。
花茎を伸ばして総状に3~10個の花を横向きにつける。
花の色は淡い紅色からほぼ白まで変異がある。
花径は10~15ミリくらいで鐘状をしている。
花びらは5つに分かれ、その先は更に細かく裂けている。
雄しべは5本で、中心部に1本の紅色の柱頭がある。
写真は6月に戸隠森林植物園で撮った。
学名:Scizocodon soldanelloides

★ちりちりと裂けたピンクが可愛いよ
 深山の似合う岩鏡の花
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by ryudesuyo | 2006-07-09 14:30 | イワウメ科

岩団扇(イワウチワ)

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岩団扇(イワウチワ)はイワウメ科イワウチワ属の常緑多年草である。
日本原産で、近畿地方以東の産地に分布する。
花期は4~5月で、頂に3センチほどのピンクの花を1個つける。
岩の上に咲き葉の形が団扇(ウチワ)に似ているところからこの名前がつけられた。

★涼やかな風を送るや岩団扇
 妖精の舞う山は緑に
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by ryudesuyo | 2005-07-04 19:59 | イワウメ科