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鬼菱(オニビシ)

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鬼菱(オニビシ)はヒシ科ヒシ属の一年草である。
分類体系によっては(APGIII)ミソハギ科とされる。
本州から九州にかけて分布し、池沼などに生える浮葉植物である。
海外では、ユーラシア大陸や北アメリカに広く分布する。
泥の中に根を伸ばし、菱形の葉がたくさん水面に浮く。
葉の幅は3センチから5センチくらいで、葉柄と葉の裏面には毛が生える。
葉柄は膨らんで浮き袋の役目をする。
水中葉は糸状に深く切れ込む。
開花時期は7~10月くらいである。
花径1センチくらいの白い4弁花で、一日花である。
花の後にできる実は横から見ると菱形で、4本の棘がある。
近縁種の菱(ヒシ)は棘が2本である。
属名の Trapa はラテン語の「calcitrapa(まきびし)」の短縮形である。果実に四方に出た棘があることから名づけられた。
種小名の natans は「浮遊する」という意味である。
写真は9月に大阪市大植物園で撮った。
学名:Trapa natans


★はっきりと撮れたわけではないけれど
 存在を知りまずは満足

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by ryudesuyo | 2014-09-25 13:53 | ヒシ科 | Trackback | Comments(0)