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高蕨(タカワラビ)

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高蕨(タカワラビ)はタカワラビ科キボティウム属(タカワラビ属)の常緑多年草である。
キボティウム属は東南アジアや中央アメリカなどに10種くらいが分布する。
日本にも高蕨(タカワラビ)が分布するので、属名の和名をタカワラビ属という。
本種は、日本では奄美群島の沖永良部島より南に分布する。
海外では、台湾、中国南部、インドシナ半島、マレーシアなどにも分布する。
別名を羊羊歯(ヒツジシダ)という。
葉は長さが2~3メートルになり、3回羽状に深く裂ける。
根茎や葉の柄のつけ根の部分は羊毛のような黄褐色の軟らかい毛に被われている。
胞子嚢群は裂片のつけ根の部分につく。
胞子は淡い黄色で、半透明の膜がある。
根茎を乾燥したものを生薬で金毛狗脊(きんもうくせき)といい、肝臓や腎臓に効用があるとされる。
属名の Cibotium はギリシャ語の「kibootion(箱)」からきている。
種小名の barometz は子羊を意味するタタール語が語源の伝説の植物「バロメッツ(羊のなる木)」からきている。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で開催されていた干支の植物展で撮った。
学名:Cibotium barometz


★羊の名ついた植物いろいろと
 あるを楽しみ得した気分

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by ryudesuyo | 2015-01-04 16:44 | タカワラビ科 | Trackback | Comments(0)