カテゴリ:パイナップル科( 18 )

ニデュラリウム・ビルベルギオイデス

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ニデュラリウム・ビルベルギオイデスはパイナップル科ニデュラリウム属の常緑多年草である。
ニデュラリウム属はブラジルの東部を中心に50種くらいが分布する。
分類の仕方によってはカニストロプシス属(Canistropsis)とされることもある。
本種の原産地もブラジルの東部である。
熱帯雨林の樹上に着生する。
草丈は25センチから40センチくらいである。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)で、ロゼット状となる。
葉の色は艶のある濃い緑色である。
開花時期は春である。
葉の真ん中から長さ10センチくらいの花茎を伸ばす。
苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)はオレンジ色から黄色である。
苞は長い間鑑賞できる。
苞の間や真ん中に咲く花は白く、寿命は短い。
花には3枚ずつの外花被片と内花被片があり、内花被片はすぐに落ちる。
和名の由来は花穂の様子をインコの頭にたとえたものである。
属名の Nidularium はラテン語の「nidulus(小さな巣)」からきている。
種小名の billbergioides は「Billbergia(ビルベルギア属)に近い外観の」という意味である。
写真は9月に宇治市植物公園で撮った。
園芸品種のキトリヌム(Citrinum)の表示があった。
学名:Nidularium billbergioides


★調べてもたどり着けないもどかしさ
 抱えつつ見るブラジルの花

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by ryudesuyo | 2014-09-20 13:29 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

エクメア・ビーリアナ

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エクメア・ビーリアナはパイナップル科サンゴアナナス属(エクメア属)の常緑多年草である。
エクメア属は南アメリカの熱帯地方に150種くらい分布する。
同属のエクメア・フルゲンス(Aechmea fulgens)の和名を珊瑚アナナス(サンゴアナナス)といい、そこから属名の和名をサンゴアナナス属という。
本種の原産地はペルーで、熱帯雨林の樹上に着生する。
別名をエクメア・バレランディー(Aechmea vallerandii)という。
草丈は60センチから90センチくらいである。
葉は線形でロゼット状となる。
葉の質は革質で艶がある。
開花時期は春から夏である。
苞の色は赤やピンクで、花の色は青紫色である。
属名の Aechmea はギリシャ語の「aichme(槍)」からきている。
種小名の beeriana は人名由来のようだが詳細は不明である。
写真は3月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Aechmea beeriana(syn. Aechmea vallerandii)


★調べても姿なかなか見えぬけど
 忘れたくない出合いの喜び

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by ryudesuyo | 2014-06-07 13:04 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

エクメア・ガモセパラ

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エクメア・ガモセパラはパイナップル科サンゴアナナス属(エクメア属)の常緑多年草である。
エクメア属は南アメリカの熱帯地方に150種くらい分布する。
同属のエクメア・フルゲンス(Aechmea fulgens)の和名を珊瑚アナナス(サンゴアナナス)といい、そこから属名の和名をサンゴアナナス属という。
本種の原産地はブラジルで、熱帯雨林の樹上に着生する。
草丈は15センチから30センチくらいである。
葉は線形でロゼット状となる。
葉の質は革質で艶がある。
開花時期は冬から春である。
苞の色はピンクや赤で、花の色は淡い青紫色である。
花言葉は「完全無欠」である。
属名の Aechmea はギリシャ語の「aichme(槍)」からきている。
種小名の gamosepala は「合片萼の(萼片が合着した)」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Aechmea gamosepala


★いつの日か花咲く姿目にしたい
 青い炎がゆらめくという

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by ryudesuyo | 2014-06-06 08:49 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

インコアナナス

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インコアナナスはパイナップル科インコアナナス属(フリーセア属)の常緑多年草である。
原産地はブラジルである。
熱帯雨林の樹上に着生する。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)で、15~20枚くらい生える。
葉の質は薄く、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)はつけ根の部分が赤く、先へ向けて黄色、黄緑色と変化する。
苞は長い間鑑賞できる。
開花時期は不定期である。
花は黄色い筒状で、寿命は短い。
花には3枚ずつの外花被片と内花被片があり、内花被片はすぐに落ちる。
和名の由来は花穂の様子をインコの頭にたとえたものである。
属名の Vriesea はオランダの植物学者「ブリーザ(Willem Hendrik de Vriese, 1806-1862)さん」の名からきている。
種小名の carinata は「背骨のある、角張った稜のある」という意味である。
写真は10月に北大植物園で撮った。
学名:Vriesea carinata


★なるほどね原種のほうがよく似てる
 インコ思わすブラジルの花

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by ryudesuyo | 2013-10-21 13:18 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

グズマニア・マグニフィカ

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グズマニア・マグニフィカはパイナップル科グズマニア属の常緑多年草である。
中南アメリカ原産のリングラタ種(Guzumania lingulata)の変種間交雑種である。
1945年に作出されたグズマニアの代表種である。
草丈は20~30センチくらいである。
根際から生える葉は剣状で、ロゼット状(茎から葉が重なり合って出て地に接し、円座形になったもの)となる。
葉の質は軟らかく、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
星状に開いた花のように見える部分は苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)で、花序径は10センチくらいある。
苞の色は赤い。
苞の間に咲く花は小さく、白い。
開花時期は5~10月くらいで、特に苞は長期間楽しめる。
属名の Guzmania はスペインの自然科学者「グズマンさん(Anastasio Guzman, 17XX-1807)」の名からきている。
園芸品種名の Magnifica は「壮大な」という意味である。
写真は10月に北大植物園で撮った。
学名:Guzmania 'Magnifica'


★緋の色が目を奪うようマグニフィカ
 自然の姿残し花咲き

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by ryudesuyo | 2013-10-20 10:29 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

ラシーナエ

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ラシーナエはパイナップル科サンゴアナナス属(エクメア属)の多年草である。
原産地はブラジルである。
葉に艶があり、観賞用として栽培される。
花は赤色の萼片をもち、黄色い花が下垂する。
写真は2月に神代植物公園の温室で撮った。
学名:Aechmea racinae


★垂れ下がる花茎につく赤い萼
 これが自慢さラシーナエには

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by ryudesuyo | 2009-02-28 09:31 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

虎斑アナナス(トラフアナナス)

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虎斑アナナス(トラフアナナス)はパイナップル科インコアナナス属(フリーセア属)の常緑多年草である。
原産地は南アメリカである。
フランス領ギアナ、ガイアナ、スリナム、ベネズエラなどに分布している。
草丈は30~50センチくらいである。
幅のある細長い葉は放射状につき、弓状に反りながら伸びる。
葉の色は青緑色で、黒紫色の虎斑模様が入るのが特徴である。
開花時期は不定期である。
花茎を伸ばし、槍のような形をした赤い花穂をつける。
これは萼が変化した苞と呼ばれるものである。
苞の間から黄色い花を咲かせる。
花はすぐ散るが、苞は数か月色褪せない。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Vriesea splendens



★縞々の葉っぱの模様ユーモラス
 笑みのこぼれる虎斑アナナス

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by ryudesuyo | 2009-02-27 06:21 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

珊瑚アナナス(サンゴアナナス)

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珊瑚アナナス(サンゴアナナス)はパイナップル科エクメア属の常緑多年草である。
原産地はブラジルである。
幅の広い線形の葉は両面に白い粉を吹く。
開花時期は周年である。
珊瑚の球のような紅色の花穂を出し、青紫色の花をつける。
花はすぐに散るが、玉状の萼は長く鑑賞できる。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Aechmea fulgens


★美しい宝石のような萼の色
 目にも楽しい珊瑚アナナス

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by ryudesuyo | 2009-02-26 06:26 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

ホヘンベルギア・ステラタ

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ホヘンベルギア・ステラタはパイナップル科ホヘンベルギア属の多年草である。
属名の片仮名表記はホーエンベルギアとするものもある。
原産地は中南アメリカである。
草丈は90~120センチくらいである。
根際から生える葉は幅の広い線形である。
ロゼット状に生える葉の真ん中から長い花茎を伸ばし、赤い苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)をイガのように固まって点々とつけ、中から濃い紫色の小さな花が顔を咲かせる。
写真は6月に川口市立グリーンセンターの温室で撮った。
学名:Hohenbergia stellata


★紅色の花と思えばさにあらず
 濃い紫の花顔を見せ

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by ryudesuyo | 2009-02-25 06:23 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)

葉蘭アナナス(ハランアナナス)

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葉蘭アナナス(ハランアナナス)はパイナップル科ピトカイルニア属の常緑多年草である。
原産地はコロンビアからペルーにかけてである。
草丈は1メートルに達する。
根際から生える葉は剣状の長い楕円形である。
この葉の形がユリ科の葉蘭(ハラン)に似ているというのが名の由来である。
開花時期は周年である。
長い総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を垂れ下げて、真っ赤な花(苞)をいっぱいにつける。
花の色は黄色い。
写真は3月に川口グリーンセンターの温室で撮った。
学名:Pitcairnia corallina


★だらりんと提げた花の穂重たそう
 真っ赤に燃える葉蘭アナナス

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by ryudesuyo | 2009-02-24 06:18 | パイナップル科 | Trackback | Comments(0)