カテゴリ:ツリフネソウ科( 8 )

インパチェンス・レペンス

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インパチェンス・レペンスはツリフネソウ科ツリフネソウ属の常緑多年草である。
原産地はスリランカである。
英名はセイロン・バルサム(Ceylon balsam)である。
バルサムはホウセンカの仲間のことである。
草丈は30センチから90センチくらいである。
茎は赤みを帯びた多肉質で、匍匐する。
葉は小さくて幅の広い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7~9月くらいである。
花の色は鮮やかな黄色で、、花の形は釣船草(ツリフネソウ)に似ている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Impatiens はラテン語の「impa(否定)+tient(忍耐)」からきている。「我慢できない」という意味で、さく果にさわると急に弾けることから名づけられた。
種小名の repens は「匍匐する」という意味である。
写真は7月に咲くやこの花館で撮った。
学名:Impatiens repens


★故郷はスリランカだよレペンスは
 茎は万年草花は黄釣船
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by ryudesuyo | 2012-08-15 11:41 | ツリフネソウ科 | Trackback | Comments(0)

鳳仙花(ホウセンカ)

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鳳仙花(ホウセンカ)はツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。
原産地は中国からインドにかけてである。
名の由来は、花を鳳凰(ほうおう)に見立てたものである。
日本へは17世紀に渡来した。
草丈は30~60センチくらいである。
茎は軟らかく、直立をする。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)
葉の先は尾状に尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~9月である。
葉の脇に2~3輪ずつ花をつける。
花弁は5枚、萼片も5枚である。
萼片の後ろには距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。
花の色は赤である。
園芸品種には、白、ピンク、紫色などのものがあり、八重咲きのものもある。
果実は熟すと裂けて、中の種子をはじき飛ばす。
古くは花で爪を染めたことから爪紅(ツマベニ)の名がある。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
俳句の季語は秋である。
学名:Impatiens balsamina


★鳳仙花弾ける思いひた隠し
 そっと待ち伏せ君がハートを

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by ryudesuyo | 2009-09-12 10:12 | ツリフネソウ科 | Trackback | Comments(0)

サンパチェンス

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サンパチェンスはツリフネソウ科ツリフネソウ属の多年草である。
インパチェンスやニューギニアインパチェンスなど、インパチェンスの仲間の交配種である。
直射日光にも耐えられるように改良された品種群である。
二酸化炭素、二酸化窒素、ホルムアルデヒドなどの吸収能力が高く、環境浄化植物として注目されている。
草丈は40~80センチくらいである。
葉は卵形で、車軸状につく(輪生)。
開花時期は6~10月くらいである。
花径は5~6センチで、花の色は白、赤、橙色、赤紫色などである。
写真は7月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Impatiens hybrida cv. Sun Patience


★陽射しにも負けない花をつくろうと
 絞った知恵がエコに役立ち

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by ryudesuyo | 2009-09-11 06:11 | ツリフネソウ科 | Trackback | Comments(0)

インパチェンス

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インパチェンスはツリフネソウ科ツリフネソウ属の多年草である。
園芸上は一年草として扱う。
原産地は南アフリカである。
アフリカ鳳仙花(アフリカホウセンカ)の別名がある。
草丈は20~40センチくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)
葉の先は尖らない。
よく枝分かれをして茎先に次々と花をつけ、花期も長い。
開花時期は5~10月である。
花の色は朱色、紅色、赤紫、桃色、白などがある。
絞りや八重咲きもあり、斑入りの品種もある。
写真は7月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Impatiens walleriana


★遠くからやって来たんだこの国へ
 インパチェンスは元気な小花

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by ryudesuyo | 2009-09-10 06:27 | ツリフネソウ科 | Trackback | Comments(0)

釣船草(ツリフネソウ)

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釣船草(ツリフネソウ)はツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。
日本各地に分布し、山地の水辺ややや湿った場所に生える。
草丈は50~80センチくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は8~10月くらいである。
葉の脇から花柄を出し、紅紫色の花を数輪ずつつける。
花冠は長さが3~4センチの筒状で先が唇形に裂ける。
また、距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)が後ろに突き出て渦巻き状になる。
花柄から下垂する花の形を釣船に見立てたのが名の由来である。
写真は8月に軽井沢町植物園で撮った。
俳句の季語は秋である。
学名:Impatiens textori


★のんびりと棹を垂らして釣船草
 派手な衣装で人目気にせず

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by ryudesuyo | 2009-09-09 06:06 | ツリフネソウ科 | Trackback | Comments(0)

葉隠釣舟(ハガクレツリフネ)

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葉隠釣舟(ハガクレツリフネ)はツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。
本州の紀伊半島と四国、それに九州の中南部に分布し、山地の林の縁や湿地に生える。
中央構造線の南側に分布する「ソハヤキ要素」の植物の一つである。
草丈は30~80センチくらいである。
葉は楕円形で縁にぎざぎざ(鋸歯)があり、互い違いに生える(互生)。
葉の表面にも裏面にも、葉脈上に白い縮れ毛が生える。
開花時期は7~10月である。
花は葉の脇からぶら下がってつく。
花の色は淡い紅紫色で、濃い斑点がある。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)は内側に曲がるが巻き込まない。
葉の下に隠れるように咲く「釣舟草」というのが名の由来である。
写真は10月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Impatiens hypophylla


★ひっそりと隠れるように花つけて
 人待ち顔の葉隠釣舟

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by ryudesuyo | 2009-09-08 06:01 | ツリフネソウ科 | Trackback | Comments(0)

黄釣舟(キツリフネ)

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黄釣舟(キツリフネ)はツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。
北海道から九州にかけて分布し、山地の湿った場所に生える。
海外では、北半球の温帯や冷帯に広く分布する。
草丈は40~80センチくらいである。
全体に白っぽい。
茎は直立して枝分かれをする。
葉は長めの楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉には柄があり、先は尖らない。
葉の縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~9月である。
葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、黄色の花を数個つり下げる。
和名は黄色い花を咲かせる釣舟草(ツリフネソウ)の意味である。
「釣舟」の由来は、細い柄にぶら下がる花の姿を帆をかけた舟に見立てたものである。
写真は8月に軽井沢町植物園で撮った。
学名:Impatiens noli-tangere


★のんびりと獲物を待ちて黄釣舟
 うたた寝もよいこくりくっくり

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by ryudesuyo | 2009-09-07 05:53 | ツリフネソウ科 | Trackback | Comments(0)

白釣船(シロツリフネ)

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白釣船(シロツリフネ)はツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。
北海道から九州にかけて分布し、山地の河原など湿ったところに稀に生える。
海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。
分類上は、釣船草(ツリフネソウ)の型の1つとされている。
草丈は50~80センチくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には細かなぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は8~10月くらいである。
丈夫の葉の脇に白い花を数輪つける。
花冠は長さが3~4センチの筒形で、後部に細くつきでた距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。
距の先は渦巻状に巻いている。
別名を朝鮮釣船(チョウセンツリフネ)ともいう。
写真は10月に京都府立植物園で撮った。
学名:Impatiens textori form. pallescens


★ごく稀に花を咲かせる白釣船
 どこかか弱い姿に見えて

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by ryudesuyo | 2009-09-06 12:17 | ツリフネソウ科 | Trackback | Comments(0)