カテゴリ:マンサク科( 15 )

ヒマラヤ土佐水木(ヒマラヤトサミズキ)

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ヒマラヤ土佐水木(ヒマラヤトサミズキ)はマンサク科トサミズキ属の落葉低木である。
学名のコリロプシス・プラティペタラで表示するところもある。
原産地は中国である。
南西部の安徽省、湖北省、四川省などに分布し、標高1300~2600メートルの山地に生える。
樹高は1~2メートルである。
葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は3~4月である。
花序は長さ25ミリくらいで、下向きに垂れ下がる。
花の色は淡い黄色で、よい香りがする。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Corylopsis はギリシャ語の「Corylus(ハシバミ属)+opsis(似た)」からきている。葉の形が似ていることから名づけた。
種小名の platypetala は「広い花弁の」という意味である。
写真は3月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名: Corylopsis platypetala


★面白い花の形に息を呑み
 右に左に角度を変えて
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by ryudesuyo | 2013-03-17 16:05 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

松広水木(ショウコウミズキ)

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松広水木(ショウコウミズキ)はマンサク科トサミズキ属の落葉低木である。
原産地は朝鮮半島である。
南部にある智異山国立公園の松広寺で発見された。
別名を朝鮮土佐水木(チョウセントサミズキ)という。
分類上は日本に分布する高野水木(コウヤミズキ)の変種とされている。
樹高は1~2メートルである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
長さは5~9センチで、表面は緑色、裏面は灰白色を帯びる。
開花時期は3~4月である。
葉の展開に先立って花を咲かせる。
枝から穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を垂らし、淡いクリーム色の花を8~12輪くらいつける。
花びらは5枚で、花径は15~30ミリくらいである。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Corylopsis はギリシャ語の「Corylus(ハシバミ属)+opsis(似た)」からきている。葉の形が似ていることから名づけた。
種小名の gotoana は「五島列島の」という意味である。
変種名の coreana は「朝鮮の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Corylopsis gotoana var. coreana


★韓国に固有の花をまた一つ
 見つけ違いはどこにあるかと
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by ryudesuyo | 2012-02-27 15:09 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

アメリカ満作(アメリカマンサク)

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アメリカ満作(アメリカマンサク)はマンサク科マンサク属の落葉高木である。
アメリカ東部、カナダ、メキシコの山地などに分布し、林の中に生える。
マンサク属は東アジアと北米東部に隔離分布するのだそうである。
樹高は5~10メートルくらいである。
葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉には柄がある。
開花時期は10~11月である。
鮮やかな黄色の花弁が10枚くらい放射状に広がる。
萼も黄色い。
アメリカの先住民であるインディアンは、葉を擦り傷、切り傷、皮膚炎などの治療に用いたという。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hamamelis virginiana


★カールする黄の花びらがひらひらと
 一足早くアメリカ満作

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by ryudesuyo | 2010-02-24 06:22 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

赤花満作(アカバナマンサク)

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赤花満作(アカバナマンサク)はマンサク科マンサク属の落葉小高木である。
分類上は、丸葉満作(マルバマンサク)の型の1つとされている。
丸葉満作(マルバマンサク)は満作(マンサク)の日本海型変種である。
文字通り葉が丸いのが特徴である。
丸葉満作(マルバマンサク)の花弁は黄色いが、赤花満作(アカバナマンサク)の場合は花弁が暗い紅色になる。
花弁のつけ根の部分だけ赤いものは錦満作(ニシキマンサク)と呼ばれる。
樹高は3~8メートルくらいである。
葉は円形ないし倒卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は2~3月である。
葉の展開に先立って花を咲かせる。
花弁は4枚、萼片も4枚である。
雄しべは4本、雌しべは1本である。
別名を紅花満作(ベニバナマンサク)ともいう。
俳句では「満作」が春の季語である。
写真は3月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Hamamelis japonica var. obtusata form. incarnata


★鮮やかな色ではないが落ち着いた
 調べ奏でるここにも春と

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by ryudesuyo | 2010-02-23 06:08 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

満作(マンサク)ダイアナ

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満作(マンサク)ダイアナはマンサク科属マンサク属の落葉小高木である。
オレンジ・ビューティ(Orange Beauty)は栽培品種である。
ダイアナ(Diana)は、満作(マンサク)の園芸品種の1つで、赤花であるのが特徴である。
日本に自生する満作(マンサク:Hamamelis japonica)と中国原産の支那満作(シナマンサク:Hamamelis mollis)の種間交雑種(Hamamelis x intermedia)である。
支那満作(シナマンサク)は日本の山野に自生する満作(マンサク)に較べ開花時期が早い。
また、花に香りがあり、花の時期にも前年の葉が枝に残っている。
種間交雑種(intermedia)も含めて花がやや大きく、黄色以外の花色の品種もある。
ダイアナもその1つである。
樹高は1~2メートルである。
開花時期は2月である。
写真は2月に神代植物公園で撮った。
学名:Hamamelis x intermedia cv. Diana


★ダイアナと名づけられしか満作の
 花は真っ赤に枝を覆いて

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by ryudesuyo | 2010-02-22 06:30 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

満作(マンサク)オレンジ・ビューティ

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満作(マンサク)オレンジ・ビューティはマンサク科属マンサク属の落葉小高木である。
オレンジ・ビューティ(Orange Beauty)は栽培品種である。
満作(マンサク)オレンジ・ビューティは、満作(マンサク)の園芸品種の一つで、オレンジ色の花が特徴である。
日本に自生する満作(マンサク:Hamamelis japonica)と中国原産の支那満作(シナマンサク:Hamamelis mollis)の種間交雑種(Hamamelis x intermedia)である。
特徴は花の色が橙色であることと、満作(マンサク)よりも開花時期がやや早いことである。
樹高は1~2メートルである。
開花時期は2月である。
写真は2月に神代植物公園で撮った。
学名:Hamamelis x intermedia cv. Orange Beauty


★オレンジに微かに染まる花の色
 二月の風にさわさわ揺れて

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by ryudesuyo | 2010-02-21 14:53 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

満作(マンサク)エレナ

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満作(マンサク)エレナはマンサク科属マンサク属の落葉小高木である。
エレナ(Jelena)は栽培品種である。
日本に自生する満作(マンサク:Hamamelis japonica)と中国原産の支那満作(シナマンサク:Hamamelis mollis)の種間交雑種(Hamamelis x intermedia)である。
特徴は花の色が橙色であることと、満作(マンサク)よりも開花時期がやや早いことである。
花は密生し、時間がたつと花びらは細くなり、花の色は濃くなる。
種間交雑種にはほかにも仲間がおり、花の色が赤いダイアナ(Diane)、花の色が黄色いムーンライト(Moonlight)などがある。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hamamelis x intermedia cv. Jelena


★こんもりと繁るがごとくオレンジの
 花びら舞わせ小鳥招くや

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by ryudesuyo | 2010-02-20 07:55 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

満作(マンサク)アーノルドプロミス

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アーノルドプロミス(Arnold Promise)は、満作(マンサク)の園芸品種の1つである。
満作(マンサク:Hamamelis japonica)はマンサク科マンサク属の落葉小高木である。
この満作(マンサク)と中国原産の支那満作(シナマンサク:Hamamelis mollis)を種間交雑させた園芸品種の1つがアーノルドプロミスである。
支那満作(シナマンサク)は日本の山野に自生する満作(マンサク)に較べ開花時期が早い。
また、花に香りがあり、花の時期にも前年の葉が枝に残っている。
種間交雑種(intermedia)も含めて花がやや大きい。
アーノルドプロミスもその1つで花つきがよく、黄金色で香りのよい花を開く。
樹高は3~5メートルである。
開花時期は1~3月である。
写真は3月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Hamamelis x intermedia cv. Arnold Promise


★ずっしりとつけた花びら重たそう
 でもきれいだね豪華に見える

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by ryudesuyo | 2010-02-19 06:37 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

阿哲満作(アテツマンサク)

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阿哲満作(アテツマンサク)はマンサク科マンサク属の落葉小高木である。
日本の固有種で、岡山県の阿哲地方にだけ自生する。
牧野富太郎博士が大正2年に岡山県新見市の山中で発見してこの名がついた。
環境省のレッドリスト(2007)では、「現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては『絶滅危惧』に移行する可能性のある種」である準絶滅危惧(NT)に登録されている。
樹高は5~8メートルくらいである。
葉は幅の広い卵形で、互生(互い違いに生える)。
葉の縁には、波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は2~4月くらいである。
葉の展開に先立って花をつける。
花びら(花弁)は4枚でやや縮れる。
普通の満作(マンサク)の萼は赤いが、本種は萼も黄色い。
それが大きな特徴である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Hamamelis japonica var. bitchuensis


★めずらしい花を見るなら小石川
 萼も黄色い阿哲満作

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by ryudesuyo | 2010-02-18 06:32 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)

早咲き満作(ハヤザキマンサク)

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早咲き満作(ハヤザキマンサク)はマンサク科マンサク属の落葉低木である。
学名からハマメリス・ベルナリスと表示するところもある。
原産地は北アメリカで、合衆国の中部から南部にかけて分布する。
樹高は1~3メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は2~3月である。
「早咲き」という割には開花時期は早くはない。
同じ北アメリカ原産のアメリカ満作(アメリカマンサク)のほうが早くて、年明け前に開花する。
日本の満作(マンサク)とよく似ているが、花はやや小さく、色は少しオレンジ色が強いようである。
写真は2月に小石川植物園で撮った。
学名:Hamamelis vernalis


★海を越え遠く離れたアメリカに
 満作に似た木のある不思議

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by ryudesuyo | 2010-02-17 06:31 | マンサク科 | Trackback | Comments(0)