カテゴリ:ユキノシタ科( 38 )

黒姫(クロヒメ)

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黒姫(クロヒメ)はユキノシタ科アジサイ属(ヒドランゲア属)の落葉低木である。
分類体系によっては(APG第3版)アジサイ科とされる。
ヒドランゲア属はアジアと南北アメリカ大陸に70種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。(紫陽花図鑑参照)
日本でも紫陽花(アジサイ)などが栽培され、属名の和名はアジサイ属という。
本種は山紫陽花(ヤマアジサイ)の系統の園芸品種である。
春日大社神苑の萬葉植物園で選抜された品種である。
名の由来は、装飾花の色が濃い青紫色で、枝や葉柄も黒っぽい色をしていることからきている。
「姫」は小形の紫陽花の意味で名づけたようである。
樹高は50センチから150センチである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から7月くらいである。
花序の周辺につく装飾花は一重咲きで、萼片の数は3枚から5枚である。
装飾花の先は尖っている。
花序の中央部に両性花があり、色は濃い藍色である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名と変種名の serrata は「鋸歯のある」という意味である。
写真は6月にとしまえんのあじさい祭りで撮った。
学名:Hydrangea serrata var. serrata 'Kurohime'


★あの場所に山紫陽花はあったかな
 遠い記憶をたどるも楽しく

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by ryudesuyo | 2016-06-14 14:26 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

紅てまり(ベニテマリ)

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紅てまり(ベニテマリ)はユキノシタ科アジサイ属(ヒドランゲア属)の落葉低木である。
分類体系によっては(APG第3版)アジサイ科とされる。
ヒドランゲア属はアジアと南北アメリカ大陸に70種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。(紫陽花図鑑参照)
日本でも紫陽花(アジサイ)などが栽培され、属名の和名はアジサイ属という。
本種は山紫陽花(ヤマアジサイ)の系統の園芸品種である。
江戸時代からある古い品種である。
江戸時代後期の本草学者である水谷豊文(みずたに・ほうぶん, 1779-1833)の著書に七段花(シチダンカ)とともに記載があるということだが、まだ書名を特定できていない。
おそらく「本艸綱目記聞」ではないかと思われる。
水谷はシーボルトにも面会して植物標本を見せ、高い評価を受けて交流したという。
樹高は100センチから150センチである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から7月くらいである。
装飾花はてまり状の一重咲きで、色ははじめのうちは白い。
装飾花の真ん中に両性花があり、水色をしている。
装飾花はやがて赤味を帯びる。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名と変種名の serrata は「鋸歯のある」という意味である。
上の写真は6月にとしまえんのあじさい祭りで撮った。
下の写真は7月に京都府立植物園で撮った。
学名:Hydrangea serrata var. serrata 'Benitemari'


★咲く時期で姿を変える紅手鞠
 綺麗に撮ってあげたいけれど

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by ryudesuyo | 2016-06-12 14:13 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

土佐哨吶草(トサチャルメルソウ)

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土佐哨吶草(トサチャルメルソウ)はユキノシタ科チャルメルソウ属(ミテラ属)の多年草である。
ミテラ属は東アジアや北アメリカに20種くらいが分布する。
日本には哨吶草(チャルメルソウ)など10種の固有種が分布し、属名の和名をチャルメルソウ属という。
本種も日本固有種である。
四国の徳島県、高知県、九州の熊本県、宮崎県に分布し、山地の谷沿いなどに生える。
別名を土佐の哨吶草(トサノチャルメルソウ)ともいう。(YListや徳島県ではこの名称を使用している。)
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されていた。
しかし、2012年の見直しで絶滅のおそれがなくなったと判断され、リストから削除された。
草丈は20センチから40センチくらいである。
根際から生える葉は幅の広い卵形で、3つから5つに浅く裂ける。
葉の縁には不規則で鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4月から6月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、暗い紅色をした小さな5弁花をたくさんつける。
花弁は7つに裂ける。
萼は緑色である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Mitella はギリシャ語の「mitra(僧侶の帽子)」からきている。若い実の形から名づけられた。
種小名の yoshinagae は「吉永虎馬(よしなが・とらま, 1871-1946, 高知県の植物採集者)さんの」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
撮影地では四国型、九州型に分けて植栽している。
何らかの形態上の相違があるのであろう。
学名:Mitella yoshinagae


★花びらがとても細かく裂けている
 撮れているかな不思議な姿

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by ryudesuyo | 2016-04-21 13:01 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

栂酸塊(トガスグリ)

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栂酸塊(トガスグリ)はユキノシタ科スグリ属(リベス属)の落葉小低木である。
分類体系によっては(APGIII)スグリ科とされる。
リベス属は北半球を中心に150種くらいが分布する。
日本にも酸塊(スグリ)などが分布するので、属名の和名はスグリ属という。
本種は北海道から本州の中部地方にかけて分布し、山地や亜高山の林の中に生える。
四国の烏帽子山にも隔離分布する。
海外では、サハリンにも分布する。
樹高は50センチくらいである。
幹は地面を這い、枝は斜め上に伸びる。
葉は腎円形で手のひら状に5つから7つに裂け、互い違いに生える(互生)。
開花時期は5月から6月である。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い黄緑色の小さな花をつける。
花の色は稀に紅紫色を帯びる。
花径は5ミリから6ミリで、花弁は5枚である。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
8月ころに赤く熟し、食用となる。
「酸塊」は酸っぱい実を意味する。
本種の実には腺毛(粘着物質を出す毛)が生えるが、それを栂(トガ・ツガ)の細い葉にたとえたのが名の由来である。
属名の Ribes はデンマーク語の「ribs(スグリ)」からきている。
種小名の sachalinense は「サハリンの」という意味である。
写真は5月に北大植物園で撮った。
学名:Ribes sachalinense


★背が低く花も目立たぬ樹だけれど
 その存在がどこか嬉しく

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by ryudesuyo | 2015-05-17 13:36 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

蝦夷酸塊(エゾスグリ)

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蝦夷酸塊(エゾスグリ)はユキノシタ科スグリ属(リベス属)の落葉低木である。
分類体系によっては(クロンキスト・APGIII)スグリ科とされる。
リベス属は北半球を中心に150種くらいが分布する。
日本にも酸塊(スグリ)などが分布するので、属名の和名はスグリ属という。
本種は北方領土を含む北海道と本州(岩手,山形,山梨)に分布し、山地の沢沿いなどの林の中に生える。
海外では、サハリンにも分布する。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は手のひら状に5つに裂け、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
開花時期は5月から6月である。
長さ5ミリから6ミリの短い鐘形をした目立たない紅紫色の花をたくさんつける。
花の後にできる実は球形の半透明な液果(水分が多く柔らかい果皮をもつ果実)で、秋に赤く熟する。
実は甘酸っぱく、食用になる。
属名の Ribes はデンマーク語の「ribs(赤い色のスグリ)」からきている。
種小名の latifolium は「広葉の」という意味である。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Ribes latifolium


★酸っぱさを思い出しつつ懐かしき
 姿再びこの目で確かめ

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by ryudesuyo | 2014-07-11 09:56 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

城ヶ崎(ジョウガサキ)

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額紫陽花(ガクアジサイ)はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木である。
分類体系によってはアジサイ科とされる。
原産地は日本である。
紫陽花(アジサイ)の原種で、関東地方、中部地方、伊豆諸島、小笠原諸島などに分布し、暖地の海岸の斜面に生える。
城ヶ崎(ジョウガサキ)はその品種の1つで、伊豆の城ヶ崎海岸で発見された。
特徴は装飾花が八重咲きをすることである。
樹高は2~3メートルくらいである。
葉は卵形で厚く、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5~7月である。
花序の周辺には八重咲きをする花びら(萼片)でできた装飾花がある。
中央部は両性花になっている。
両性花は花径1センチにも満たない5弁花である。
花の色は淡い青紫色である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名の macrophylla は「大きな葉の」という意味である。
品種名の normalis は「通常の」という意味である。
園芸品種名の Jogasaki は自生地である「(伊豆の)城ヶ崎」のことである。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
学名:Hydrangea macrophylla f. normalis 'Jogasaki'


★八重の夢羽ばたかせ咲く城ヶ崎
 自然が生んだ宝の小箱

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by ryudesuyo | 2014-06-19 14:04 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

サキシフラガ・ケベンネンシス

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サキシフラガ・ケベンネンシスはユキノシタ科ユキノシタ属(サキシフラガ属)の多年草である。
サキシフラガ属は世界に440種くらいが分布する。
日本にも雪の下(ユキノシタ)などが分布するので、属名の和名をユキノシタ属という。
本種の原産地はフランス南部である。
草丈は5センチから10センチくらいである。
葉や茎には疎らに毛が生える。
根際から生える葉はくさび状で3つに裂ける。
開花時期は5~6月である。
茎先に小さな白い5弁花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Saxifraga はラテン語の「saxum(石)+frangere(砕く)」からきている。この属のある植物が尿の結石を溶かす作用があると考えられたことから名づけられた。
種小名の cebennensis はフランス南部にある山岳地「ケベネ地方(Cevennes region)の」という意味である。
写真は4月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Saxifraga cebennensis


★這いながらこんもり茂る姿見て
 いかにもこれは山地の育ち

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by ryudesuyo | 2014-06-12 16:00 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

蝦夷黒雲草(エゾクロクモソウ)

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蝦夷黒雲草(エゾクロクモソウ)はユキノシタ科ユキノシタ属の多年草である。
日本固有種である。
北海道と本州の東北地方北部の山地から高山に分布し、湿った林の中や沢沿いなどに生える。
近縁種の黒雲草(クロクモソウ)と比べると、葉のぎざぎざ(鋸歯)が多い、花の柄が短いなどの特徴がある。
草丈は10~30センチくらいである。
茎には毛は生えていない。
根際から生える葉は腎円形で、長い柄がある。
葉の縁には大きなぎざぎざ(鋸歯)がある。
花の柄や葉には短い腺毛(粘着物質を出す毛)が生える。
開花や時期は7~8月である。
茎先に(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、花径6~8ミリくらいの小さな赤褐色の5弁花をまばらにつける。
花の色は白っぽいものもある。
萼片も5枚で、外側に反り返る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
和名の由来は、北海道に多く、葉の色ないし花の色を黒雲にたとえたものだという。
属名の Saxifraga はラテン語の「saxum(石)+frangere(砕く)」からきている。この属のある植物が尿の結石を溶かす作用があると考えられたことから名づけられた。
種小名と亜種名の fusca は「暗い赤褐色の」という意味である。
写真は8月に旭山動物園で撮った。
学名:Saxifraga fusca subsp. fusca


★写真にはうまく撮れない花だけど
 頑張ってみるめずらしいから

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by ryudesuyo | 2013-08-10 12:18 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

草紫陽花(クサアジサイ)

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草紫陽花(クサアジサイ)はユキノシタ科クサアジサイ属の多年草である。
分類体系によってはアジサイ科とされる。
日本固有種である。
本州の東北地方南部から四国、九州にかけて分布し、やや湿った林の中に生える。
草丈は20~70センチくらいである。
葉は幅の広い披針形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尾状に尖る。
開花時期は7~9月である。
茎先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、淡い紅紫色ないし白い小さな両性花をたくさんつける。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Cardiandra はギリシャ語の「cardia(心臓)+andron(雄しべ)」からきている。心臓形の雄しべを持つという意味である。
種小名の alternifolia は「互生葉の」という意味である。
写真は8月に日光植物園で撮った。
学名 Cardiandra alternifolia


★草だけど花の姿は山に咲く
 紫陽花のよう飾りをつけて
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by ryudesuyo | 2012-08-10 12:40 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)

花乳茸刺(ハナチダケサシ)

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花乳茸刺(ハナチダケサシ)はユキノシタ科チダケサシ属の多年草である。
日本固有種である。
本州の中部地方に分布し、山地や亜高山の林の中や林の縁に生える。
別名を深山乳茸刺(ミヤマチダケサシ)ともいう。
分類上は、赤升麻(アカショウマ)の変種とされている。
草丈は40~70センチくらいである。
葉は3回3出複葉で、茎の下部に互い違いに生える(互生)。
3出複葉は三つ葉のことで、3回枝分かれをして三つ葉をつけて1枚の葉となる。
小葉は卵形で、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
頂小葉の先は尾状に尖る。
開花時期は7~8月である。
葉の展開に先駆けて花をつける。
茎先によくよく枝分かれした円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
花弁は5枚である。
花弁の形はへら形である。
雄しべは10本で花弁よりも短い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Astilbe はギリシャ語の「a(無)+stilbe(光沢)」からきている。この属の1種の葉がヤマブキショウマ属と比べて艶がないということで名づけられた。
種小名の thunbergii はスウェーデンの植物学者で日本の植物を研究した「ツンベルクさんの」という意味である。
変種名の formosa は「美しい」という意味である。
写真は8月に志賀高原の東館山高山植物園で撮った。
学名:Astilbe thunbergii var. formosa


★よく見れば繊細だけど全体は
 豪放にに咲く花乳茸刺
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by ryudesuyo | 2011-07-09 09:46 | ユキノシタ科 | Trackback | Comments(0)