カテゴリ:ラン科( 309 )

パフィオペディルム・チェンバレイニアヌム

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パフィオペディルム・チェンバレイニアヌムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
パフィオペディルム属は熱帯アジアを中心に80種くらい分布する地生種ないし半着生種である。
代表種のパフィオペディルム・インシグネ(Paphiopedilum insigne)を和名で常盤蘭(トキワラン)というので、属名の和名をトキワラン属という。
本種の原産地はインドネシアのスマトラ島である。
標高2000メートルくらいの地域に生育する地生種である。
種小名の読み方はラテン語風にするとカンベルライニアヌムとなるが、この読み方ではほとんど通用しない。
人名由来なのでチェンバレイニアナムないしチャンバーレイニアナムの読み方で流通している
草丈は30センチから50センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期はほぼ周年で、不規則に開花する。
花径は9センチから10センチくらいである。
背萼片は淡い黄緑色で、つけ根の部分は黒っぽい紫色をしている。
花弁は細く、水平にねじれる。
唇弁は桃紫色である。
花に香りはない。
属名の Paphiopedilum はギリシャ語の「Paphos(ビーナスの異名)+pedilon(サンダル)」からきている。
種小名の chamberlainianum はイギリス人の政治家でラン愛好家だった「チェンバレン(Joseph Chamberlain, 1836-1914)さんの」という意味である。
写真は5月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum chamberlainianum


★渋いけど色彩豊かで面白い
 面目躍如のパフィオペディルム

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by ryudesuyo | 2016-05-18 11:30 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

オンキデイウム・トアチクム

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オンキデイウム・トアチクムはラン科スズメラン属(オンキディウム属)の常緑多年草である。
オンキディウム属は中南アメリカを中心に400種くらいが分布する着生種である。
園芸的には英語風の読み方の「オンシジウム」や「オンシジューム」で流通している。
同属のオンキディウム・バリコスム(Oncidium varicosum)に雀蘭(スズメラン)の和名があり、属名の和名はスズメラン属という。
本種の原産地も南アメリカで、エクアドルに分布する。
標高500メートルから1400メートルまでの低山の雲霧森に生える着生種である。
草丈は50センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白ないし黄白色の花をたくさんつける。
花径は15ミリくらいで、褐色の斑点がある。
属名の Oncidium は、ギリシャ語の「onkidion(小さな突起)」からきている。小さな突起のある唇弁の形を表したものである。
種小名の toachicum はエクアドルの「トアチ川(Toachi)の」という意味である。
写真は2月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Oncidium toachicum


★めずらしい花に出合って大満足
 オンキディウムもいろいろあるね

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by ryudesuyo | 2016-02-13 12:51 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

オンキディウム・スプレンディドム

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オンキディウム・スプレンディドムはラン科スズメラン属(オンキディウム属)の常緑多年草である。
オンキディウム属は中南アメリカを中心に400種くらいが分布する着生種である。
園芸的には英語風の読み方の「オンシジウム」や「オンシジューム」で流通している。
同属のオンキディウム・バリコスム(Oncidium varicosum)に雀蘭(スズメラン)の和名があり、属名の和名はスズメラン属という。
本種の原産地は中央アメリカで、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアに分布する。
標高850メートルまでの森に生える着生種である。
草丈は30センチから120センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で分厚い。
開花時期は春である。
長い花茎の先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、大きな唇弁のある黄褐色の花をつける。
花径は7センチくらいあり、褐色の斑点が入る。
唇弁は鮮やかな黄色である。
属名の Oncidium は、ギリシャ語の「onkidion(小さな突起)」からきている。小さな突起のある唇弁の形を表したものである。
種小名の splendidum は「素晴らしい」という意味である。
写真は2月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Oncidium splendidum


★大輪にほうとため息女王と
 呼びたいほどの威厳を見せて

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by ryudesuyo | 2016-02-07 10:31 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

オンキディウム・アンプリアツム

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オンキディウム・アンプリアツムはラン科スズメラン属(オンキディウム属)の常緑多年草である。
オンキディウム属は中南アメリカを中心に400種くらいが分布する着生種である。
園芸的には英語風の読み方の「オンシジウム」や「オンシジューム」で流通している。
同属のオンキディウム・バリコスム(Oncidium varicosum)に雀蘭(スズメラン)の和名があり、属名の和名はスズメラン属という。
本種の原産地も中南アメリカで、グアテマラからペルーにかけて分布する。
標高1000メートルまでの森に生える着生種である。
草丈は30センチから120センチくらいである。
茎は枝分かれをして蔓状に伸びる。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は11月から5月くらいである。
長い花茎の先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、大きな唇弁のある鮮やかな黄色の花をたくさんつける。
花径は3センチくらいで、褐色の斑点がある。
属名の Oncidium は、ギリシャ語の「onkidion(小さな突起)」からきている。小さな突起のある唇弁の形を表したものである。
種小名の ampliatum は「広い」という意味である。
写真は2月に板橋区立熱帯環境植物館で撮った。
学名:Oncidium ampliatum


★これからはオンキディウムで統一と
 進む方向心に決めて

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by ryudesuyo | 2016-01-26 14:59 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

パフィオペディルム・ジャワニクム

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パフィオペディルム・ジャワニクムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
パフィオペディルム属は熱帯アジアを中心に80種くらい分布する地生種ないし半着生種である。
代表種のパフィオペディルム・インシグネ
(Paphiopedilum insigne)を和名で常盤蘭(トキワラン)といい、属名の和名もトキワラン属という。
本種はカリマンタン島やジャワ島に分布し、標高800メートルから1900メートルの地域に生える地生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は長い楕円形で、4枚から5枚つく。
葉の幅は3センチから4センチ、長さは12センチから23センチくらいである。
葉の色は明るい緑色で、濃い緑色の斑が入る。
開花時期は夏から秋である。
花径は8センチから10センチくらいである。
花の色は緑褐色で、濃い緑色の筋が入る。
唇弁は紫褐色を帯びる。
撮影地のものは変種(var. virens)のラベルが貼られていたが、区別をしない考え方が主流のようである。
属名の Paphiopedilum はギリシャ語の「Paphos(ビーナスの異名)+pedilon(サンダル)」からきている。
種小名の javanicum は「ジャワ島の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum javanicum


★また一つパフィオの花に出合った
 カリマンタンとジャワ島に咲く

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by ryudesuyo | 2016-01-01 14:28 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

プテロスティリス・オブツサ

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プテロスティリス・オブツサはラン科プテロスティリス属の多年草である。
プテロスティリス属は、インドネシア、ニューギニア、オーストラリアなどに200種以上が分布する地生種である。
この仲間は総称で頭巾蘭(ズキンラン)と呼ばれている。
本種の原産地はオーストラリアの東部で、林の中に生える。
草丈は20センチくらいである。
葉は卵形でロゼット状となる。
開花時期は10月から3月である。
花径は3センチくらいで、花の色は緑色である。
髭状に伸びる萼片が特徴である。
属名の Pterostylis はギリシャ語の「 pteron(翼のある)+stylos(柱)」からきている。
種小名の obtusa は「円味を帯びた」という意味である。
写真は4月に神代植物公園の野草展(東京山草会)で撮った。
学名:Pterostylis obtusa


★面白い形の蘭に笑み漏れる
 いろいろあるね愉快な仲間

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by ryudesuyo | 2015-03-27 11:12 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

カトレア・カンディダ

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カトレア・カンディダはラン科カトレア属の多年草である。
カトレア属は中南アメリカに40種くらいが分布する着生種である。
属名の読み方はカトレヤとするものもある。
本種の原産地はコロンビアで、標高600メートルから1500メートルの森に生える。
カトレア・チョコエンシス(Cattleya chocoensis)やカトレア・クアドリコロル(Cattleya quadricolor)の異名がある。
草丈は30センチから40センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
花径8センチから10センチくらいの白い花をつける。
花は十分には開かず、釣鐘状になる。
唇弁は筒状で、内側には黄色や紅紫色の模様が入る。
花はとてもよい香りがする。
属名の Cattleya はイギリス人の植物収集家「カトレイ(William Cattley, 1788-1835)さん」の名からきている。
種小名の candida は「純白の」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Cattleya candida


★調べればいろんな名前持っていた
 うなだれて咲くカンディダの花

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by ryudesuyo | 2015-01-19 17:23 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

ブルボフィルム・ロビー

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ブルボフィルム・ロビーはラン科マメヅタラン属(ブルボフィルム属)の多年草である。
ブルボフィルム属(Bulbophyllum)は東南アジアなどに広く分布する着生種で、約2000種の原種がある。
読み方はバルボフィラム属とする場合もある。
日本にも豆蔦蘭(マメヅタラン)などが分布し、属名の和名をマメヅタラン属という。
本種の原産地はフィリピン、ミャンマー、タイ、マレーシア、インドネシア、インドなどである。
標高200~2000メートルの森に生える樹木などに着生する。
草丈は10~20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
葉の質は革質で分厚い。
自生地での開花時期は夏である。
茎先に花径7~10センチくらいの淡い黄褐色の花を1輪ずつつける。
側萼片には赤褐色の筋が入る。
花はよい香りを放つ。
属名の Bulbophyllum はギリシャ語の「bulbos(鱗茎)+phyllon(葉)」からきている。鱗茎から葉が出ていることから名づけられた。
種小名の lobbii はイギリス人のプラントハンター「ロブ(Thomas Lobb, 1817-1894)さんの」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Bulbophyllum lobbii


★大きくて見栄えもいいしよい香り
 魅力的だねロビーの花は

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by ryudesuyo | 2015-01-16 11:59 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

ブルボフィルム・ラシオキルム

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ブルボフィルム・ラシオキルムはラン科マメヅタラン属(ブルボフィルム属)の多年草である。
ブルボフィルム属(Bulbophyllum)は東南アジアなどに広く分布する着生種で、約2000種の原種がある。
読み方はバルボフィラム属とする場合もある。
日本にも豆蔦蘭(マメヅタラン)などが分布し、属名の和名をマメヅタラン属という。
本種の原産地はタイ、ミャンマー、マレーシアなどである。
標高1000~1500メートルの山地の森に生える樹木などに着生する。
異名をブルボフィルム・ブレビスカプム(Bulbophyllum breviscapum)という。
草丈は10~20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
葉の質は革質で分厚い。
自生地での開花時期は秋である。
茎先に花径3センチくらいの淡い黄褐色の花を1輪ずつつける。
側萼片には赤褐色の模様が入る。
属名の Bulbophyllum はギリシャ語の「bulbos(鱗茎)+phyllon(葉)」からきている。鱗茎から葉が出ていることから名づけられた。
種小名の lasiochilum は「毛深い唇弁の」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Bulbophyllum lasiochilum


★名札には確かにこの名があるけれど
 ほんとにこれはラシオキルムか

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by ryudesuyo | 2015-01-13 14:25 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

ブラッサボラ・ツベルクラタ

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ブラッサボラ・ツベルクラタはラン科ブラッサボラ属の多年草である。
ブラッサボラ属はカトレア属などと近縁で、中南アメリカに20種くらいが分布する着生種である。
本種の原産地はブラジル、パラグアイ、ボリビアなどである。
山地の森の中や熱帯草原の樹上に生える着生種である。
ブラッサボラ・フラグランス(Brassavola fragrans)やブラッサボラ・ペリニー(Brassavola perrinii)などの異名がある。
草丈は20~30センチである。
葉は線形である。
自生地での開花時期は4~6月くらいである。
茎先に数輪の花を垂れ下げる。
花径は6~8センチくらいある。
花の色は淡い緑色である。
唇弁は白く、喉に黄色い模様が入る。
花は夜に強い香りを放つ。
属名の Brassavola はベネチアの植物学者「ブラッサボラさん」の名からきている。
種小名の tuberculata は「いぼ状の突起のある」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物園で撮った。
学名:Brassavola tuberculata


★ぱっと見はよく似た花が多いかな
 ブラッサボラは熱帯の花

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by ryudesuyo | 2015-01-12 16:58 | ラン科 | Trackback | Comments(0)