カテゴリ:サボテン科( 43 )

マミラリア・スキエデアナ

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マミラリア・スキエデアナはサボテン科マミラリア属の多年草である。
マミラリア属はサボテン科の中でも大きな属で、171の種と変種が知られている。
アメリカ合衆国からコロンビアなどにかけて分布する多肉植物で、疣サボテンの仲間である。
本種の原産地はメキシコのイダルゴ州やケレタロ州で、標高1300~5000メートルの高地に生える。
流通名を明星(ミョウジョウ)という。
草丈は5センチくらいである。
やや黄色味を帯びた柔らかい細い棘で覆われている。
開花時期は秋から冬である。
花の色は白ないし淡い黄色で、頭頂部に花を咲かせるがあまり目立たない。
属名の Mammillaria はラテン語の「mammilla(乳首)」からきている。
種小名の schiedeana はドイツ人の医師で植物学者の「シーデ(Christian Julius Wilhelm Schiede, 1798-1836)さんの」という意味である。
写真は9月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Mammillaria schiedeana


★繊細な姿に思わず目を細め
 よくよく見れば花も咲いてる

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by ryudesuyo | 2014-09-10 14:25 | サボテン科

セレニケレウス・メガランツス

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セレニケレウス・メガランツスはサボテン科セレニケレウス属の多年草である。
蔓性の柱サボテンである。
近縁種には夜の女王(ヨルノジョウオウ)などがある。
本種はヒモサボテン属(ヒロケレウス属:Hylocereus)に分類されることもある。
原産地はペルーやボリビアである。
果実はドラゴンフルーツとして日本に紹介されているものの1つである。
ドラゴンフルーツは自生地ではピタヤと呼ばれ、英名はイエローピタヤ(yellow pitaya)という。
茎は三角柱状である。
茎の節から気根(空気中に伸びる根)が出て、岸壁や樹木をよじ登る。
草丈は3メートルくらいになる。
温度さえあれば周年開花をする。
白い花を夜開き、一晩で閉じる。
果実は手のひらくらいの楕円形である。
果皮は黄色く果肉は白い。
属名の Selenicereus はギリシャ神話の「Selene(セレネ:月の女神)」とラテン語の「cereus(ろうそく)」からきている。
種小名の megalanthus は「大きな花の」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Selenicereus megalanthus


★味わいもまたよいけれど美しい
 花の姿は勝るものなし

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by ryudesuyo | 2013-11-02 10:20 | サボテン科

アリオカルプス・レツスス

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アリオカルプス・レツススはサボテン科アリオカルプス属の多年草である。
アメリカのテキサス州からメキシコにかけて分布する。
牡丹サボテンといわれるものの1つである。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)では軽度懸念(LC)に指定されている。
また、ワシントン条約附属書ではI類(商業目的の国際取引の全面禁止)として保護されている。
園芸名を岩牡丹(イワボタン)という。
草丈は3~12センチくらいである。
直径は10~25センチくらいである。
地中に大きな塊根があり、地面より上は半球状に盛り上がる。
葉は多肉質の三角形で、灰色ないし青緑色をしていて重なる。
葉の間には繊維状のものがある。
開花時期は10月くらいである。
花径4センチくらいの白ないしピンクの花を頂部につける。
属名の Ariocarpus はギリシャ語の「aria(Sorbus aria:ホワイトビーム)+karpos(果実)」からきている。
種小名の retusus は「(花弁の先が)ややくぼみのある形の」という意味である。
写真は10月に北大植物園で撮った。
学名:Ariocarpus retusus


★大きくて迫力のある白い花
 頭につければ妃のごとく

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by ryudesuyo | 2013-10-24 14:46 | サボテン科

葉団扇(ハウチワ)

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葉団扇(ハウチワ)はサボテン科ブラジリオプンチア属の多肉植物である。
ブラジル、ペルー、ボリビアなどに分布する。
樹木状で、高さは20メートルに達する。
葉の形をした茎は平たく、長さ15センチくらいの団扇形となる。
棘は他のサボテンに比べて少ない。
開花時期は春である。
黄色い花を咲かせる。
属名の Brasiliopuntia は「brasili(ブラジルの)+opuntia(オプンティア属)」からきている。
種小名の brasiliensis は「ブラジルの」という意味である。
写真は11月に沖縄市の東南植物楽園で撮った。
学名:Brasiliopuntia brasiliensis


★そんなにも大きなサボテンあるんだね
 自然の中で眺めてみたい
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by ryudesuyo | 2011-11-27 12:08 | サボテン科

杢麒麟(モクキリン)

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杢麒麟(モクキリン)はサボテン科モクキリン属(ペレスキア属)の蔓性落葉低木である。
学名のペレスキア・アクレアタで表示するものもある。
原産地は中南アメリカである。
コノハサボテンという初期のサボテンの仲間である。
他の樹木に巻きついて伸びる。
丈は10メートルに達するものもある。
葉は楕円形で、革質である。
開花時期は冬から春である。
花径4、5センチの白い花を数日だけつける。
果実は生食でき、葉は野菜とされる。
属名の Pereskia はフランス人の植物学者「ペーレスク(Nicolas-Claude Fabri de Peiresc)さん」の名からきている。
種小名の aculeata は「棘のある」という意味である。
写真は3月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Pereskia aculeata


★その姿原始的だが杢麒麟
 咲かせる花は白く清楚で
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by ryudesuyo | 2011-11-26 12:22 | サボテン科

マミラリア・ハーニアナ

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マミラリア・ハーニアナはサボテン科マミラリア属の多年草である。
多肉植物で疣サボテンの仲間である。
原産地はメキシコである。
流通名は玉翁(タマオキナ)という。
英名はオールドレディカクタス(old lady cactus)である。
草丈は10センチくらいである。
形は球形で、白い毛がたくさん生えている。
開花時期は春である。
茎先に花径2センチくらいの濃いピンクの花をたくさんつける。
属名の Mammillaria はラテン語の「mammilla(乳首)」からきている。
種小名の hahniana はドイツ人のサボテン収集家「ハーン(A. Hahn)さんの」という意味である。
写真は4月に伊豆シャボテン公園で撮った。
学名:Mammillaria hahniana


★ふわふわの白髪思わす白い毛が
 ピンクの花ととても似合って
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by ryudesuyo | 2011-11-25 12:36 | サボテン科

フェロカクツス・ヒストリクス

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フェロカクツス・ヒストリクスはサボテン科フェロカクツス属の多年草である。
原産地はメキシコのイダルコ州である。
流通名は文鳥丸(ブンチョウマル)という。
形は球形である。
棘は黄白色で、つけ根の部分が紅色を帯びる。
開花時期は春から夏である。
花の色は淡い黄色で、1週間くらい咲き続ける。
属名の Ferocactus はラテン語の「ferox(荒々しい)」とギリシャ語の「kaktos(チョウセンアザミ)」からきている。
種小名の hystrix は「ヤマアラシのような刺毛のある」という意味である。
写真は4月に伊豆シャボテン公園で撮った。
学名:Ferocactus hystrix


★棘の色微妙に見分け名づけしか
 文鳥丸の名に笑み浮かぶ
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by ryudesuyo | 2011-11-24 12:11 | サボテン科

フェロカクツス・スタイネシー

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フェロカクツス・スタイネシーはサボテン科フェロカクツス属の多年草である。
原産地はメキシコである。
流通名は赤鳳(セキホウ)という。
形は円筒形で、高さは2メートル以上に育つ。
直径は30~40センチである。
茎の色は緑色である。
稜上に黄色い棘がある。
開花時期は春である。
茎先に朱色の花を咲かせる。
属名の Ferocactus はラテン語の「ferox(荒々しい)」とギリシャ語の「kaktos(チョウセンアザミ)」からきている。
種小名の stainesii はイギリス人のサボテン収集家「ステーンズ(F. Staines)さんの」という意味である。
写真は4月に伊豆シャボテン公園で撮った。
学名:Ferocactus stainesii


★サボテンに朱色の花もあるんだね
 柱の先にきれいに咲いて
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by ryudesuyo | 2011-11-23 11:05 | サボテン科

フェロカクツス・グラウケスケンス

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フェロカクツス・グラウケスケンスはサボテン科フェロカクツス属の多年草である。
原産地はメキシコのイダルゴ州である。
玉サボテンと呼ばれるものの1つである。
流通名は王冠竜(オウカンリュウ)という。
草丈は50センチくらいである。
植物体の色は青緑色である。
稜上に黄色い棘がある。
開花時期は4~5月である。
茎先に花径3~4センチの黄色い花をたくさん咲かせる。
属名の Ferocactus はラテン語の「ferox(荒々しい)」とギリシャ語の「kaktos(チョウセンアザミ)」からきている。
種小名の glaucescens は「やや灰青色の」という意味である。
写真は4月に伊豆シャボテン公園で撮った。
学名:Ferocactus glaucescens


★ずっしりと存在感は満点で
 花も綺麗だ王冠竜は
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by ryudesuyo | 2011-11-22 12:40 | サボテン科

ネオポルテリア・ニドゥス

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ネオポルテリア・ニドゥスはサボテン科ネオポルテリア属の常緑多年草である。
原産地はチリの北部である。
流通名は銀翁玉(ギンオウギョク)という。
植物体の形は球形ないし短い円筒形である。
草丈は10~20センチくらいである。
直径は10センチくらいになる。
疣の脇から白い棘が生える。
開花時期は春である。
花の色は赤い。
花は夜も開いており、1~2週間咲き続ける。
属名の Neoporteria はギリシャ語の「neos(新しい)」とチリの昆虫学者「ポーター(C. E. Porter)さん」の名からきている。
種小名の nidus は「巣」という意味である。
写真は4月に伊豆シャボテン公園で撮った。
学名:Neoporteria nidus


★動物の巣を思わせる姿して
 咲かせる花は乙女のごとく
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by ryudesuyo | 2011-11-21 10:45 | サボテン科