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四角向日葵(シカクヒマワリ)

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四角向日葵(シカクヒマワリ)はキク科テトラゴノセカ属の一年草である。
向日葵(ヒマワリ)に近い仲間である。
原産地は北アメリカの南東部である。
花はそれほど大きくはない。
名の由来は、茎が四角いところからきている。
開花時期は6~8月である。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
学名:Tetragonotheca helianthoides

★しげしげと花覗き込み考える
 四角向日葵どこが四角い
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by ryudesuyo | 2005-12-30 07:24 | キク科 | Trackback | Comments(0)

小向日葵(コヒマワリ)

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小向日葵(コヒマワリ)はキク科ヒマワリ属の多年草である。
原産地は北アメリカである。
草丈は60~200センチくらいになる。
開花時期は7~8月である。
名前の通り花は小振りで、花径6~8センチくらいの濃黄色の花を咲かせる。
写真は8月に大船フラワーセンターで撮った。
学名:Helianthus decapetalus

★大きくてだけど名前は小向日葵
 青空の下黄色が似合い
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by ryudesuyo | 2005-12-24 15:28 | キク科 | Trackback | Comments(0)

菊芋(キクイモ)

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菊芋(キクイモ)はキク科ヒマワリ属の多年草である。
原産地は北アメリカで、日本へは江戸時代の末期に渡来したものが野生化し、全国各地に分布している。
アメリカでは、先住民であるインディアンに長年食用とされてきた。
日本では人気がなく栽培はあまりされなかったが、戦時中や戦後の食糧難時代には加工用や飼料用としてよく栽培されたという。
草丈は2~3メートルくらいになる。
開花時期は8~10月である。
枝先に花径6~8センチくらいの小さな向日葵(ヒマワリ)のような黄色い頭花をつける。
名前の由来は、花が菊(キク)に似ており、根が芋(イモ)として食用になることからきている。
写真は9月に小石川植物園で撮った。
学名:Helianthus tuberosus

★菊芋の見て欲しいのは花姿
 忘れて欲しい芋のことなど
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by ryudesuyo | 2005-12-20 19:21 | キク科 | Trackback | Comments(0)

浜菊(ハマギク)

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浜菊(ハマギク)はキク科ニッポナンテムム属の多年草である。
Nipponanthemumという属名は「日本の花」という意味で、浜菊(ハマギク)ただ一種のみを含む属である。
もちろん日本原産で、関東以北の太平洋岸に自生する。
また、庭にも植える。園芸栽培の歴史は古く、江戸時代初期の文献にも登場するという。
茎の高さは50~80センチくらいになる。
葉はへら形で厚い。
開花時期は9月~11月で、マーガレットに似た花を咲かせる。
花は白色で、中心の管状花は黄色い。
マーガレットなどに似ているが、葉を見ると他との違いがわかる。
写真は10月に小石川植物園で撮った。
学名:Nipponanthemum nipponicum

★菊だけど少し様子は違うのよ
 海辺育ちの浜菊だから
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by ryudesuyo | 2005-12-18 08:31 | キク科 | Trackback | Comments(0)

石蕗(ツワブキ)

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石蕗(ツワブキ)はキク科ツワブキ属の常緑多年草である。
日本原産で、暖地の海岸付近に自生している。
蕗(ふき)という文字を用いるがフキの仲間ではない。
蕗の名がつくのは葉の形が蕗によく似ているところから来ている。「艶蕗(つやふき)」ないし「艶葉蕗(つやばぶき)」と呼ばれていたものが変化して「つわぶき」になったと言われている。
開花時期は10~11月である。
花茎を立てて十個前後の黄色の花をつける。その姿には鮮やかで落ち着いた趣きがあり、寺社の蹲(つくばい)の傍らに植えられたりすることが多い。
俳句では「石蕗(つわ)の花」と称して、冬の季語になっている。
葉は塩ゆでなどにして食することができる。
また、九州名産のキャラブキはこの石蕗(つわぶき)を原料としている。
昔は薬草としても用いられていた。葉を火にあぶって湿布薬にしたという。解毒・排膿などの効果があるようである。
なお、津和野という土地があるが、この地名は「つわぶきの野」という意味をもつのだという。石見の国のごつごつとした山肌に、石蕗(つわぶき)の花弁が華やぎを添えたのであろう。
写真は11月に向島百花園で撮った。
学名:Farfugium japonicum

★さり気なく咲く石蕗(つわ)の花目にすれば
 かくあらましと思ってみたり
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by ryudesuyo | 2005-12-17 15:59 | キク科 | Trackback | Comments(0)

マーガレットコスモス

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マーガレットコスモスはキク科ステイロディスカス属の常緑低木である。
原産地は南アフリカである。
ガモレピス属に分類されることもあるため、別名をガモレピスという。
ユリオプスデージーと似ているが、ユリオプスデージーに比べると葉の切れ込みが浅い。
また、葉の表面には毛がなく、光沢のある緑色をしている。
草丈は40~50センチくらいである。
主な開花時期は7~11月である。
花期が長い上に常緑なので重宝されている。
写真は11月に大船フラワーセンターで撮った。
学名:Steirodiscus euryopoides(=Gamolepis chrysanthemoides)

★青々と茂る葉の色美しく
 黄の花びらはいつも元気で
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by ryudesuyo | 2005-12-13 18:23 | キク科 | Trackback | Comments(0)

アスター

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アスターはキク科エゾギク属の一年草である。
原産地は中国で、日本へは江戸時代に渡来した。
草丈は50センチくらいである。
開花時期は6~10月である。
花の色は赤、ピンク、紫、白など多彩である。
また、一重、半八重、八重、平弁、管状弁、針状弁など品種も豊富である。
蝦夷菊(エゾギク)、薩摩菊(サツマギク)などの別名がある。
写真は7月に清水公園花ファンタジアで撮った。
学名:Callistephus chinensis

★カラフルに花を咲かせるアスターは
 涼しい風が大好きなのと
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by ryudesuyo | 2005-12-10 09:32 | キク科 | Trackback(1) | Comments(0)

白嫁菜(シロヨメナ)

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白嫁菜(シロヨメナ)はキク科シオン属の多年草である。
本州から九州にかけて分布し、山野の林縁に生える。
草丈は30~100センチくらいになる。
葉には短い柄があって互生し、長楕円状披針形をしている。
葉の先は鋭く尖り、縁には大きな鋸歯がある。
開花時期は8~11月である。
花は胡麻菜(ゴマナ)に似ているが、それよりも総苞がやや長く、総苞片が多いことで区別する。
写真は10月に箱根湿性花園で撮った。
学名:Aster ageratoides var. harae form. leucanthus

★さりげなく野を彩って白嫁菜
 ゆらりゆらゆら風に吹かれて
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by ryudesuyo | 2005-12-09 18:49 | キク科 | Trackback | Comments(0)

河原野菊(カワラノギク)

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河原野菊(カワラノギク)はキク科シオン属の多年草である。
関東地方の多摩川、相模川など限られた一部の河川にのみ生息している。
砂礫質の河原を好むが、河川改修の影響で激減しているという。
草丈は50~80センチくらいになる。
開花時期は10~11月である。
写真は10月に大船フラワーセンターで撮った。
学名:Aster kantoensis

★じっくりと守り育てる人がいて
 河原野菊は命をつなぎ
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by ryudesuyo | 2005-12-08 18:50 | キク科 | Trackback | Comments(0)

達磨菊(ダルマギク)

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達磨菊(ダルマギク)はキク科シオン属の多年草である。
本州から九州にかけて分布し、日本海側の海岸の崖に自生する。
海外では、朝鮮半島、ウラジオストクにも分布する。
草丈は20~40センチくらいである。
茎は木質化し、よく枝を分ける。
葉は密に互生し、へら状をしており、ビロード状の白い毛で覆われている。
開花時期は9~12月である。
長い花柄の先に、淡い藤色をした舌状花をつける。
筒状花は黄色である。
写真は10月に芦ノ湖野草園で撮った。
学名:Aster spathulifolius

★くるりんと花びら巻いて達磨菊
 どこか愉快な姿に見えて
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by ryudesuyo | 2005-12-07 20:05 | キク科 | Trackback | Comments(0)