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鉾葉提琴桜(ホコバテイキンザクラ)

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提琴桜(テイキンザクラ)はトウダイグサ科タイワンアブラギリ属(ジャトロファ属)の常緑低木である。
属名の片仮名表記は「ヤトロファ属」とするものもある。
原産地は西インド諸島である。
樹高は1~3メートルである。
枝はやや下垂し、楕円形で先の尖った葉がつく。
この葉が鉾葉状になるものがあり、鉾葉提琴桜(ホコバテイキンザクラ)といって区別している。
開花時期は3~9月だが、暖地では周年性がある。
雌雄同株である。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径2~3センチの5弁花を数輪つける。
花の色には濃い紅色や桃色、橙色などある。
「提琴」というのはバイオリンのことである。
葉をバイオリンに見立て、花を桜(サクラ)に見立てたのが名の由来である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Jatropha integerima(=Jatropha hastata)


★葉の形少し変わっているからね
 よく見てほしい花も葉っぱも

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花図鑑
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by ryudesuyo | 2007-12-17 19:20 | トウダイグサ科 | Trackback | Comments(0)

提琴桜(テイキンザクラ)

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提琴桜(テイキンザクラ)はトウダイグサ科タイワンアブラギリ属(ジャトロファ属)の常緑低木である。
属名の片仮名表記は「ヤトロファ属」とするものもある。
原産地は西インド諸島である。
樹高は1~3メートルである。
枝はやや下垂し、楕円形で先の尖った葉がつく。
開花時期は3~9月だが、暖地では周年性がある。
雌雄同株である。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径2~3センチの5弁花を数輪つける。
花の色には濃い紅色や桃色、橙色などある。
「提琴」というのはバイオリンのことである。
葉をバイオリンに見立て、花を桜(サクラ)に見立てたのが名の由来である。
南洋桜(ナンヨウザクラ)という別名がある。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Jatropha integerima(=Jatropha hastata)


★花の紅少し濃くとも故郷の
 桜偲ばすこの地にあれば

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花図鑑
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by ryudesuyo | 2007-12-16 13:36 | トウダイグサ科 | Trackback | Comments(0)

紅紐の木(ベニヒモノキ)

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紅紐の木(ベニヒモノキ)はトウダイグサ科エノキグサ属(アカリファ属)の常緑低木である。
原産地はインド、マレー半島、西インド諸島などである。
樹高は2~4メートルくらいである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の表面は暗い緑色で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6~9月だが、暖地では周年性がある。
花穂は赤く長い。
花穂の長さは20~50センチくらいになる。
花弁は退化していて無い。
同属で草本のキャットテール(cat tail)とよく似ている。
英名はシュニールプランツ(chenille plant)である。
シュニールというのは、艶があって毛足の長いシュニール糸を指している。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Acalypha hispida


★温室に赤い花の穂垂れ下がる
 紅紐の木の不思議な姿
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花図鑑
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by ryudesuyo | 2007-12-15 18:33 | トウダイグサ科 | Trackback | Comments(0)

浜姫榊(ハマヒサカキ)

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浜姫榊(ハマヒサカキ)はツバキ科ヒサカキ属の常緑低木である。
本州の中部地方から沖縄にかけて分布し、海岸に生える。
公園や庭の低い植え込みなどにも使われている。
海外では、朝鮮半島の南部や中国にも分布する。
樹高は150~500センチくらいである。
長い楕円形の葉は厚くて先は丸く、互い違いに生える(互生)。
開花時期は10~2月である。
葉の脇に白い小さな5弁花をつける。
花の後には球形の実をつける。
実は緑から黒に変わる。
写真は12月に赤塚植物園で撮った。
学名:Eurya emarginata


★小さくて白い花びらちょいとつけ
 浜姫榊は寒さに負けず
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花図鑑
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by ryudesuyo | 2007-12-13 19:02 | ツバキ科 | Trackback | Comments(0)

姫山茶花(ヒメサザンカ)

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姫山茶花(ヒメサザンカ)はツバキ科ツバキ属の常緑小高木である。
奄美大島から西表島にかけて分布する。
サザンカの名がつくが、サザンカのグループではなく、ヒメサザンカという別のグループに属する。
ツバキ属の中ではもっとも香りが強く、多くの園芸品種の交配親となっている。
樹高は3~8メートルくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は原産地では12~2月である。
葉の脇に小さな白い花を咲かせる。
花径は3センチくらいで一重咲きである。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia lutchuensis


★ふくよかな香り伴い咲き出ずる
 姫山茶花の花愛らしく

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花図鑑
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by ryudesuyo | 2007-12-12 19:01 | ツバキ科 | Trackback | Comments(0)

台湾山茶花(タイワンサザンカ)

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台湾山茶花(タイワンサザンカ)はツバキ科ツバキ属の常緑小高木である。
台湾の固有種である。
原産地は種子から油を搾るために栽培される。
日本へは1967年に導入された。
葉は楕円形ないし長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は革質で艶がある。
葉の色は鮮やかな緑色で、葉脈はやや不鮮明である。
開花時期は11~1月である。
花の色は白い。
花弁数は5~6枚で、横に平らに開く。
花径は3センチくらいの小輪で散りやすいが、次々と花を咲かせる。
写真は11月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia tenuiflora


★台湾のどんなところに咲くのかな
 小振りだけれど凛と開くよ
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by ryudesuyo | 2007-12-11 19:45 | ツバキ科 | Trackback | Comments(0)

ゆかり椿(ユカリツバキ)

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ゆかり椿(ユカリツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑高木である。
「ゆかり」を漢字でどう書くのかははっきりしない。
原産地は香港である。
漢名を「香港毛蕊茶」ないし「尖葉茶」という。
英名はポインテッドリーフ・カメリア(Pointed-leaf Camellia)である。
学名からカメリア・アッシミリスとも呼ばれる。
特徴は葉先が尾状に尖ることである。
開花時期は11~3月と長い。
花は白い小輪でたくさんつく。
観賞用とされる。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia assimilis


★香港が故郷というこの椿
 葉先尖れど小花は可憐

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by ryudesuyo | 2007-12-10 18:42 | ツバキ科 | Trackback | Comments(0)

台湾椿(タイワンツバキ)

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台湾椿(タイワンツバキ)はツバキ科タイワンツバキ属の常緑高木である。
台湾、中国南部、ベトナムなどに分布する。
中国では「大頭花」と呼ばれ、木材にも使用される。
ゴードニアの名でも流通している。
樹高は15メートルくらいになる。
葉は長めの楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先が尖り、縁にはわずかにぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉質は艶があって分厚い。
開花時期は10~2月である。
花径10センチくらいある真っ白な花が順次咲き続ける。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Gordonia axillaris


★高木に真っ白な花次々と
 咲かせ続ける台湾椿
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花図鑑
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by ryudesuyo | 2007-12-09 16:30 | ツバキ科 | Trackback | Comments(0)

ルブリフロラ

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ルブリフロラはツバキ科ツバキ属の常緑樹である。
1998年にベトナム北部で発見された新種であるそうだ。
ルブリフロラは「ルビーのように赤い色をした花」という意味である。
園芸品種への活用が期待されている。
写真は1月に夢の島熱帯植物園で撮った。
学名:Camellia Rubriflora


★艶やかなルブリフロラの煌きは
 自然のままでルビーのように

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by ryudesuyo | 2007-12-08 07:08 | ツバキ科 | Trackback | Comments(0)

海棠椿(ハイドゥン)

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海棠椿(ハイドゥン)はツバキ科ツバキ属の常緑樹である。
原産地はベトナム北部である。
ハイドゥンというのはベトナム語のHi Duongの日本読みである。
ベトナムではテト(旧正月)を祝う花だそうである。
海棠椿(カイドウツバキ)とも呼ばれている。
開花時期は11~4月である。
花の色は濃い桃色で、花弁が厚い。
また、花弁は内側にくぼみ、縁はピンク色になる。
写真は1月に夢の島熱帯植物園で撮った。
学名:Camellia amplexicaulis


★華やかにテトを祝うかハイドゥン
 エキゾチックを大和に伝え

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花図鑑
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by ryudesuyo | 2007-12-07 19:25 | ツバキ科 | Trackback | Comments(0)