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クロトンの木(クロトンノキ)

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クロトンの木(クロトンノキ)はトウダイグサ科クロトンノキ属の常緑低木である。
原産地はマレー半島、太平洋諸島、オーストラリア北部などである。
別名を変葉木(ヘンヨウボク)という。
葉の形や色にたくさんの種類がある。
観葉植物として栽培されており、150種類以上の園芸品種があるという。
樹高は1~3メートルくらいである。
よく枝分かれをする。
雌雄同株である。
開花時期は2~10月である。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、目立たない花をつける。
葉の色は黄色や赤、緑、黒などで斑入りのものもある。
写真は11月に沖縄県沖縄市の東南植物楽園で撮った。
黄金散らし(オウゴンチラシ:cv. Aureo-maculation)という園芸品種である。
学名:Codiaeum variegatum



★葉の色も形もみんな違ってる
 変葉木は南国生まれ

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by ryudesuyo | 2009-01-31 09:53 | トウダイグサ科

黄花花麒麟(キバナハナキリン)

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黄花花麒麟(キバナハナキリン)はトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の常緑多年草(常緑低木)である。
原産地はアフリカのマダガスカルである。
花の色が赤い花麒麟(ハナキリン)とは変種同士の関係である。
学名からユーフォルビア・ミリー・タナナリバエとして表示するところもある。
草丈は10~200センチくらいである。
茎には棘があって、サボテン状をしている。
棘は托葉(葉のつけ根にある付属体)の変化したものである。
葉は披針形で先が尖り、茎先にまとまってつく。
ただし、葉は若い茎にだけつき、古い茎は棘だけになる。
開花時期は4~11月である。
暖地では周年開花をする。
葉の脇から杯状花序(杯状の総苞に包まれて雄花数個と雌花1個がある花序)を出し、黄色い花をつける。
ただし、花のように見えるのは苞で、本当の花は真ん中にある小さなものである。
「花麒麟」の名の由来は、サボテンの木麒麟(モクキリン)に形が似ていて、よく花を咲かせるということからきている。
葉や茎を傷つけると出る乳液には有毒成分を含む。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Euphorbia milii var. tananarivae


★棘棘の茎を伸ばしてその先に
 つける花びら笑みを誘いて

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by ryudesuyo | 2009-01-30 06:27 | トウダイグサ科

花麒麟(ハナキリン)

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花麒麟(ハナキリン)はトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の常緑多年草(常緑低木)である。
原産地はアフリカのマダガスカル島である。
日本へは大正初期に渡来した。
草丈は10~200センチくらいである。
茎には刺があって、サボテン状をしている。
刺は托葉(葉のつけ根にある付属体)の変化したものである。
葉は倒卵形で先が尖り、茎先にまとまってつく。
ただし、葉は若い茎にだけつき、古い茎は棘だけになる。
開花時期は4~11月である。
暖地では周年開花をする。
花の脇から花茎を出し、4つずつ花をつける。
花の色は赤、桃色、橙色、黄色、白など豊富である。
ただし、花のように見えるのは苞で、本当の花は真ん中にある小さなものである。
名の由来はサボテンの木麒麟(モクキリン)に形が似ていて、よく花を咲かせるということからきている。
英名はキスミークイック(Kiss me quick)である。
これは、花の形を唇に見立てたものである。
葉や茎を傷つけると出る乳液には有毒成分を含む。
写真は1月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Euphorbia milii var. splendens


★するすると茎を伸ばして花麒麟
 赤い花びら微笑むように

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by ryudesuyo | 2009-01-29 06:27 | トウダイグサ科

飴玉の木(アメダマノキ)

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飴玉の木(アメダマノキ)はトウダイグサ科コミカンソウ属の常緑小高木である。
原産地はインドの東部やマレー半島である。
熱帯果樹として栽培されている。
樹高は5~9メートルである。
葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は楕円形である。
雌雄同株である。
幹生花で、幹に直接花がつく。
雄花の萼は紅色で葯(雄しべの花粉を入れる袋)は黄色く、雌花の萼は桃色である。
実は淡い黄緑色をした扁平な六角形で、房状につく。
実は硬くて酸味が強いので生食はされず、砂糖漬けやピクルスに加工される。
写真は4月に大阪市の「咲くやこの花館」で撮った。
学名:Phyllanthus acidus


★面白い名前をつけてもらったね
 どんな味かな飴玉の木は

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by ryudesuyo | 2009-01-28 06:23 | トウダイグサ科

キャットテール

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キャットテール(cat's tail)はトウダイグサ科エノキグサ属(アカリファ属)の常緑多年草である。
原産地は西インド諸島である。
同属の紅紐の木(ベニヒモノキ)とよく似ている。
学名のアカリファ・レプタンスで表示するところもある。
草丈は20~30センチくらいである。
匍匐性がある。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4~11月だが、暖地では周年開花をする。
長さ5~6センチの赤い柔らかな花穂をつける。
花穂は紅紐の木(ベニヒモノキ)よりも短い。
この赤い花穂を猫のシッポに見立てたのが名の由来である。
写真は9月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Acalypha reptans


★色水につけて染めたか猫じゃらし
 キャットテールは不思議な姿

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by ryudesuyo | 2009-01-27 06:26 | トウダイグサ科

島山篳撥(シマヤマヒハツ)

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島山篳撥(シマヤマヒハツ)はトウダイグサ科ヤマヒハツ属の常緑低木である。
与那国島以南に分布する。
海外では、台湾からフィリピンにかけて分布する。
現在では琉球列島の各地で栽培されている。
樹高は1~3メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は薄い革質で、艶がある。
雌雄異株である。
花弁のない小さな花が咲かせ、直径5ミリくらいの楕円形の実を房状につける。
実は黄緑色から橙色、赤色、紫色と変わり、熟すと黒紫色になる。
実は一斉に熟すのではないので、観賞用としても楽しめる。
渋味と酸味が強いので果実酒の材料とされる。
沖縄方言では「ビバーシ」と呼び、沖縄料理に使われる。
別名を紅頭山篳撥(コウトウヤマヒハツ)という。
「紅頭」は台湾にある旧地名である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Antidesma pentandrum


★きらきらと輝くような珠の色
 自在に変えて島山篳撥

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by ryudesuyo | 2009-01-26 06:20 | トウダイグサ科

ペディランツス・ティティマロイデス

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ペディランツス・ティティマロイデスはトウダイグサ科ムカデダイゲキ属(ペディランツス属)の常緑低木である。
属名の片仮名表記は「ペディランサス」とするものもある。
原産地は熱帯アメリカである。
流通名を銀竜(ギンリュウ)という。
樹高は1メートルくらいである。
幹は多肉質で、よく枝分かれをする。
園芸品種にはジグザグに伸びるものもある。
棘はなく、樹液は乳液状である。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉には白や黄色の斑が入るものが多い。
開花時期は周年である。
茎先に杯状花序(花が杯状の総苞に包まれるて茎先につく)を出し、赤い苞葉に包まれた花をつける。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Pedilanthus tithymaloides


★生きる知恵ここにもあると思いつつ
 ペディランツスの姿焼きつけ

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by ryudesuyo | 2009-01-25 07:46 | トウダイグサ科

青紫木(セイシボク)

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青紫木(セイシボク)はトウダイグサ科セイシボク属の常緑低木である。
原産地はベトナムである。
広く熱帯地域に分布する。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の表面は艶のある緑色で淡い色の斑が入り、裏面は紅紫色である。
開花時期は7~8月で、目立たない花をつける。
樹木から出る乳液には毒性があり、毒矢に使われたという。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Excoecaria cochinchinensis


★美しい葉っぱの陰に毒をもち
 涼しげな顔名は青紫木

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by ryudesuyo | 2009-01-24 09:36 | トウダイグサ科

銀角珊瑚(ギンツノサンゴ)

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銀角珊瑚(ギンツノサンゴ)はトウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木である。
原産地はマダガスカルである。
学名のユーフォルビア・ステノクラーダで表示するものもある。
樹高は2~5メートルくらいである。
幹が太く、鋭い棘に被われた枝を伸ばす。
葉は生えない。
春に黄色い小さな花をつける。
写真は1月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Euphorbia stenoclada


★オブジェかと見紛うようなその姿
 個性に満ちた銀角珊瑚

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by ryudesuyo | 2009-01-23 06:27 | トウダイグサ科

広葉南洋杉(ヒロハナンヨウスギ)

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広葉南洋杉(ヒロハナンヨウスギ)はナンヨウスギ科ナンヨウスギ属の常緑高木である。
原産地はオーストラリアである。
クイーンズランド州に生える針葉樹である。
樹高は50メートルに達する。
樹皮は暗い褐色で、たくさんの枝が出る。
葉は披針形で、革質である。
英名はモンキーパズルツリー(monkey puzzele tree)である。
枝が密生していて猿が登るのに迷うというところからつけられた名である。
人の頭くらいある大きな実がなり、種子は食用になる。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Araucaria bidwillii


★この地ではどこまで大きくなるのかな
 神聖な樹だよ南洋杉は

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by ryudesuyo | 2009-01-22 06:35 | ナンヨウスギ科