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デンドロビウム・アトロビオラケウム

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デンドロビウム・アトロビオラケウムはラン科セッコク属の常緑多年草である。
種小名の片仮名表記は「アトロビオラセウム」や「アトロウィオラケウム」とするものもある。
原産地はニューギニア島である。
熱帯雨林に生える樹木の幹などに着生する着生種である。
偽球茎棍棒状である。
卵形の葉を2枚から4枚つける。
開花時期は周年である。
総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を伸ばし、淡い黄緑色の花をつける。
唇弁は紫色である。
萼片や側花弁には褐色の斑点が入る。
花はよい香りがする。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium atroviolaceum


★芳(かぐわ)しい香りにつられ近寄れば
 目くるめくかな我は昆虫
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by ryudesuyo | 2010-11-30 06:19 | ラン科

デンドロビウム・アグレガツム

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デンドロビウム・アグレガツムはラン科セッコク属の常緑多年草である。
中国南部、ヒマラヤインドシナ半島マレー半島インドなどに分布し、樹木や岩の上などに生える着生種である。
開花時期は春である。
草丈は20センチから30センチである。
下垂する茎に花径4センチくらいの淡い黄色の花を10数輪つける。
唇弁の色は濃い。
花はよい香りがする。
写真は5月に北大植物園で撮った。
学名:Dendrobium aggregatum(=Dendrobium lindleyi)


★鮮やかな黄色い花をびっりと
 咲かせ華やかアグレガツムは
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by ryudesuyo | 2010-11-29 07:30 | ラン科

黄花の石斛(キバナノセッコク)

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黄花の石斛(キバナノセッコク)はラン科セッコク属の多年草である。
四国から沖縄にかけてと八丈島に分布する着生種である。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国などにも分布する。
環境省レッドリスト(2007)では、「IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種」である絶滅危惧IB類(EN)に登録されている。
茎は普通は下垂し、長さが15センチから40センチくらいになる。
葉は披針形で、数枚が互い違いに生える(互生)。
開花時期は7月から10月くらいである。
淡い黄緑色をした数輪の花をつける。
唇弁には紅紫色の斑紋が入る。
写真は10月につくば植物園の絶滅危惧植物展で撮った。
学名:Dendrobium stricklandianum(=Dendrobium tosaense)


★小振りでもしっかりとした花の色
 静かに咲いた黄花の石斛
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by ryudesuyo | 2010-11-28 11:09 | ラン科

パフィオペディルム・フォウリエイ

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パフィオペディルム・フォウリエイはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
原産地はフィリピンパラワン島である。
標高600メートルから950メートルの石灰岩地域に生える地生種である。
草丈は20センチから28センチくらいである。
根際から生える葉は長い楕円形である。
開花時期は1月から4月である。
花径は6センチから9センチくらいある。
花の色は緑色と紫褐色が交じる。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum fowliei


★紫と緑の色が交差する
 スフォウリエイはフィリピンの花
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by ryudesuyo | 2010-11-27 10:45 | ラン科

パフィオペディルム・スパルディイ

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パフィオペディルム・スパルディイはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
インドネシアのカリマンタン島、スラウェシ島などに分布する地生種である。
標高600メートルから900メートルの地域に生える。
根際から生える葉は長い楕円形である。
開花時期は夏から秋である。
花径は9センチから10センチくらいある。
花の色は淡い黄緑色で、紫褐色の縞が入る。
花弁は細く、下向きに曲がる。
唇弁は紅褐色で、前方に突き出る。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum supardii


★しっとりと見せる色合い落ち着いた
 スパルディイはボルネオの花
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by ryudesuyo | 2010-11-26 06:03 | ラン科

パフィオペディルム・チャールズウォーシイ

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パフィオペディルム・チャールズウォーシイはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
中国南西部、タイ、ミャンマー、インドのアッサム地方に分布する。
標高1200メートルから1600メートルの石灰岩地域に生える地生種である。
根際から生える葉は長い楕円形である。
開花時期は10月から11月である。
花径は8センチから9センチくらいある。
花の色は紅紫色で、濃い紅紫色の筋が入る。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum charlesworthii


★紫の色が落ち着き示すよう
 奥山に咲く花は恥じらい
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by ryudesuyo | 2010-11-25 06:05 | ラン科

パフィオペディルム・ベラツルム

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パフィオペディルム・ベラツルムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
中国南西部、タイ、ミャンマー、インドのアッサム地方に分布する。
標高1300メートルから1600メートルの石灰岩地域に生える地生種である。
根際から生える葉は長い楕円形である。
開花時期は春から夏である。
花径は7センチから9センチくらいある。
花の色は白く、濃い紫色の斑点が入る。
背萼片、花弁ともに丸い。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum bellatulum


★シンプルな色彩だけどベラツルム
 そばかす模様が華やぎ伝え
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by ryudesuyo | 2010-11-24 19:36 | ラン科

成屋蘭(ナリヤラン)

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成屋蘭(ナリヤラン)はラン科ナリヤラン属の多年草である。
沖縄県の石垣島と西表島に分布し、日当たりのよい傾斜地などに生える地生種である。
海外では、台湾、中国南部、東南アジア、インド、スリランカ、タヒチなどに広く分布する。
和名の由来は、かつての自生地であった西表島の成屋集落に因む。
環境省のレッドリスト(2007)では、「IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種」である絶滅危惧IB類(EN)に登録されている。
草丈は50センチから120センチくらいである。
偽球茎は円柱形で直立をする。
葉は線形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、つけ根の部分は鞘状となる。
開花時期は6月から12月くらいである。
熱帯地域では周年開花をする。
茎先に花径4センチくらいの花を1輪から数輪つける。
唇弁は淡い紅色で、内側に紫褐色の筋が入る。
唇弁の先は濃い紅紫色をしている。
側花弁2枚は卵形で白い。
萼片3枚は披針形で、外側は淡い紅色、内側は白い。
カトレアに似るが花は数日でしぼむ。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Arundina graminifolia


★鮮やかな色に染まって成屋蘭
 花を開けば熱帯モード
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by ryudesuyo | 2010-11-23 10:12 | ラン科

パフィオペディルム・バルバツム

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学 名 Paphiopedilum barbatum
分 類 ラン科パフィオペディルム属
原 産 マレー半島
タイプ 多年草
特徴1 開花時期は春から夏/花径は8センチから9センチ
特徴2 白地に紫褐色の斑/唇弁は濃い紅紫色
備 考 パフィオペディルム・バーバツム
撮 影 10/05/15つくば植物園
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by ryudesuyo | 2010-11-22 07:37 | ラン科

パフィオペディルム・アプルトニアヌム

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学 名 Paphiopedilum appletonianum
分 類 ラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)
原 産 中国南部、インドシナ半島
タイプ 常緑多年草/地生種
特 徴 開花時期は冬から春/花の色は緑色で、淡い紅紫色が交じる
備 考 草丈は45センチ、花径は10センチ/葉は濃い緑色で白い斑が入る
撮 影 10/01/11つくば植物園
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by ryudesuyo | 2010-11-21 08:43 | ラン科