<   2012年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

サルビア・ステポサ

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サルビア・ステポサはシソ科アキギリ属の多年草である。
原産地はロシアのウラル地方である。
英名はシベリアン・セージ(Siberian sage)である。
草丈は30センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は夏から秋である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、濃い青紫色の唇形の花をたくさんつける。
花は小さめだがたくさんつく。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
異名をサルビア・デュメトルム(Salvia dumetorum)という。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の stepposa の意味はまだ解明できていない。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Salvia stepposa


★日本ではあまり見かけぬ花らしい
 まだ謎多いロシアの花は
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by ryudesuyo | 2012-09-30 14:48 | シソ科

鹿ヶ谷南瓜(シシガタニカボチャ)

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鹿ヶ谷南瓜(シシガタニカボチャ)はウリ科カボチャ属の蔓性一年草である。
南瓜(カボチャ)の原産地はメキシコ南部から中央アジアにかけた一帯である。
その中でも日本南瓜(ニホンカボチャ)といわれるものの品種の1つである。
京都の大文字山の麓にある鹿ヶ谷で江戸時代の末期から栽培されてきた。
蔓は五角形で全体に毛がある。
葉は心臓形で浅く5つに裂け、長い柄がある。
開花時期は6~8月である。
雌雄同株で雄花と雌花がある。
いずれも黄色い大きな花である。
秋になる実の形は瓢箪形で瘤がある。
果皮の色はの形は緑色から橙褐色になる。
粘質で水分が多く味は淡白で、煮物や天ぷらに利用される。
属名の Cucurbita はラテン語の「cucumis(ウリ)+orbis(円形)」からきている。ヒョウタンの古代ラテン名を転用したものである。
種小名の moschata は「麝香の香りのする」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Cucurbita moschata 'Shishigatani'


★京都には不思議な野菜があるものだ
 笑みが浮かぶよこの南瓜には
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by ryudesuyo | 2012-09-29 16:19 | ウリ科

サルビア・メキシカーナ・ライムライト

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サルビア・メキシカーナはシソ科アキギリ属の多年草である。
原産地はメキシコである。
1978年に発見された。
英名はメキシカンセージ(Mexican sage)という。
ライムライト(Limelight)はその園芸品種である。
基本種の萼片の色は黒紫色だが、本種の場合はライムグリーンである。
草丈は100~150センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は9~11月くらいである。
茎先に穂状の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、濃い紫色をした唇形の花をたくさんつける。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の mexicana は「メキシコ産の」という意味である。
品種名の Limelight は「舞台で昔使われた水銀燈の光線」のことである。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Salvia mexicana 'Limelight'


★紫の花と見事なコントラスト
 ライムグリーンの萼が華やか
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by ryudesuyo | 2012-09-28 14:55 | シソ科

サルビア・チリイフォリア

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サルビア・チリイフォリアはシソ科アキギリ属の多年草である。
種小名の読み方は「ティリフォリア」とするものもある。
原産地はメキシコである。
英名はリンデンリーフ・セージ(lindenleaf sage)である。
リンデンリーフはシナノキの仲間の葉のことである。
草丈は1メートルくらいである。
茎の断面は四角形である。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉には皺がたくさんあり、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は夏から秋である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、青紫色の唇形をした花をたくさんつける。
花のつけ根で赤く咲いているように見えるのは萼である。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の tiliifolia は「シナノキ属(Tilia)のような葉の」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Salvia tiliifolia


★紫の色が高貴なサルビアは
 葉も柔らかくしっとり咲いて
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by ryudesuyo | 2012-09-27 17:13 | シソ科

四角豆(シカクマメ)

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四角豆(シカクマメ)はマメ科シカクマメ属の多年草である。
日本では一年草として扱われる。
原産地はニューギニアである。
野菜としてインドやインドネシア、タイ、ニューギニアなどで栽培されている。
日本でも、沖縄県や小笠原諸島などで栽培されている。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は卵形である。
開花時期は秋である。
青紫色をした蝶形の花を咲かせる。
莢は長さが15センチから30センチくらいあり、縦に4つの稜がある。
断面が四角形なのが名の由来である。
若い莢や葉、熟した豆、根粒が食用になる。
属名の Psophocarpus はギリシャ語の「psopho(騒々しい)+carpus(果実)」からきている。
種小名の tetragonolobus は「四角い裂片の」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Psophocarpus tetragonolobus


★見慣れない形に驚く四角豆
 所変われば姿も変わり
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by ryudesuyo | 2012-09-26 17:13 | マメ科

エリカ・マモサ

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エリカ・マモサはツツジ科エリカ属の常緑小低木である。
種小名の読み方は「マンモサ」とするものもある。
原産地は南アフリカの西ケープ地方である。
英名はナインピン・ヒース(ninepin heath)という。
樹高は50~100センチくらいである。
葉は針状の細い線形で、密に生える。
開花時期は周年だが、夏から秋によく花を咲かせる。
鐘形の小さな花を横向きにたくさんつける。
花の色は花の色は白、ピンク、紫、オレンジ色、赤などである。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Erica はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛が生える種類の多いことから名づけられた。
種小名の mammosa は「乳房のような」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Erica mammosa


★日本にはあんまり入ってないのかな
 ネットに少ないマモサの花は
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by ryudesuyo | 2012-09-25 14:05 | ツツジ科

黄実の山査子(キミノサンザシ)

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黄実の山査子(キミノサンザシ)はバラ科サンザシ属の落葉低木である。
原産地は中国である。
日本へは江戸時代の中期に薬用として渡来した。
別名を黄実山査子(キミサンザシ)ともいう。
樹高は1~3メートルくらいである。
よく枝分かれをし、枝には棘がある。
葉は倒卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の上部は3つから5つに浅く裂ける。
葉の縁には不揃いのぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5~6月である。
枝先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白い5弁花をつける。
実は扁球形のナシ状果で、9~10月に黄色く熟する。
生薬名を山査子(さんざし)といい、健胃・整腸剤として利用される。
属名の Crataegus はギリシャ語の「kratos(力)+agein(持つ)」からきている。材が堅いことから名づけられた。
種小名の cuneata は「くさび形の」という意味である。
品種名の lutea は「黄色の」という意味である。
写真は9月に大阪市大植物園で撮った。
学名:Crataegus cuneata f. lutea


★黄色い実見つけてオッと声上げる
 蚊の襲撃に堪えて来たから
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by ryudesuyo | 2012-09-24 15:10 | バラ科

食わず芋(クワズイモ)

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食わず芋(クワズイモ)はサトイモ科クワズイモ属(アロカシア属)の常緑多年草である。
四国の南部から沖縄にかけて分布し、道端や林の中などに生える。
海外では、台湾、中国南部、東南アジア、インドなどにも分布する。
和名の由来は、「里芋」に似るが食べられないということからきている。
シュウ酸カルシウムを含む毒草である。
草丈は1~3メートルくらいである。
大きなものは6メートルに達する。
葉は大きな楕円形で、長い柄がある。
葉の縁は波打ち、つけ根の部分は心形である。
開花時期は5~7月くらいである。
緑色の仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)を出し、黄白色の花穂をつける。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)の集合果である。
属名の Alocasia はギリシャ語の「a(否定)+Colocasia(サトイモ属)」からきている。サトイモ属とは異なる属という意味である。
種小名の odora は「よい香りのする」という意味である。
写真は11月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Alocasia odora


★大きさにびっくりするよ食わず芋
 歩きたくないこんな葉の中
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by ryudesuyo | 2012-09-23 15:51 | サトイモ科

ペニセツム・ルブルム

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ペニセツム・セタケウムはイネ科チカラシバ属(ペニセツム属)の多年草である。
属名の読み方は「ペンニセツム」とするものもある。
原産地は、東アフリカ、西アジアなどである。
乾燥地域の空き地や林の中などに生える。
ルブルム(Rubrum)はその園芸品種である。
基本種に比べて葉の色が濃い紫色になり、花穂も紅紫色を帯びる。
英名はパープルファウンテングラス(purple fountain grass)である。
水辺を彩る植物として人気がある。
草丈は60~120センチくらいである。
根際から生える葉は線形で、弓なりに曲がる。
開花時期は6~11月くらいである。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、長さ20~30センチの花穂を垂れる。
花の後にできる実はえい果(イネ科の果実で薄い木質の果皮が種子に密着している)である。
属名の Pennisetum はラテン語の「penna(羽毛)+ seta(剛毛)」からきている。
種小名の setaceum は「剛毛のある」という意味である。
品種名の Rubrum は「赤色の」という意味である。
写真は11月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Pennisetum setaceum 'Rubrum'


★狐の尾思わすようなルブルムは
 小春日似合う色合いをして
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by ryudesuyo | 2012-09-22 15:53 | イネ科

夕顔(ユウガオ)

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夕顔(ユウガオ)はウリ科ユウガオ属の蔓性一年草である。
原産地は北アフリカである。
日本へは平安時代に中国から渡来した。
蔓を伸ばし、その長さは20メートルにもなる。
茎や葉には軟らかい毛が生える。
葉は心臓形で、浅く裂ける。
開花時期、結実時期は7~9月である。
花の色は白く、花冠は先で深く5つに裂ける。
花は夕方に開いて翌日の午前中にしぼむ。
果実はうり状で、干瓢の原料とされる。
形は細長いものや丸いものがある。
俳句の季語は夏である。
属名の Lagenaria はラテン語の「lagenos(瓶)」からきている。実の形から名づけられた。
種小名の siceraria は「酩酊する」という意味である。
変種名の hispida は「剛毛のある」という意味である。
写真は10月に神代植物公園で撮った。
学名:Lagenaria siceraria var. hispida


★夕顔の名は床しいが花見るは
 むずかしそうだまずは丸い実
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by ryudesuyo | 2012-09-21 17:00 | ウリ科