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ドラクラ・ベラ

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ドラクラ・ベラはラン科ドラクラ属の多年草である。
ドラクラ属はマスデバリア属の近縁で、1978年に分離独立した。
中南アメリカに118種くらい分布し、雲霧林などに生える着生種である。
本種の原産地はコロンビア、エクアドルである。
標高1700~2000メートルの高地の森林に生える。
葉は長さが20センチくらいある。
葉の形は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
長さ20センチくらいの花茎を垂らし、数輪の花をつける。
花の色は黄褐色で、赤褐色の斑が入る。
萼片が合着して横に開き、全体が三角状になる。
花の幅は5センチくらい、長さは20センチを超えるものもある。
花にはよい香りがある。
属名の Dracula はギリシャ語の「drakon(龍)」の縮小形である。ドラキュラ伯爵にちなみ、花冠の様子を吸血コウモリに見立てたものである。
種小名の bella は「美しい」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Dracula bella


★どのように形容すればいいのかな
 不思議な姿のドラキュラの花
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by ryudesuyo | 2013-01-31 10:20 | ラン科

クロウェシア・ロセア

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クロウェシア・ロセアはラン科クロウェシア属の多年草である。
属名の読み方は「クラウシア」とするものもある。
同属はシンビジウム属に近縁の着生種で、中南アメリカに7種が分布する。
本種の原産地はメキシコで、標高500~1300メートルの森の樹木に生える着生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は長い楕円形だが、開花時期には落葉する。
開花時期は冬である。
花径2~3センチの淡いピンクの花をつける。
唇弁のつけ根の部分は黄色になる。
唇弁の先は細かく切れ込んでいて美しい。
属名の Clowesia はイギリス人でラン愛好家だった「クローズ(John Clowes, 1743-1831)さん」の名からきている。
種小名の rosea は「バラ色の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Clowesia rosea


★ちりちりに切れ込んでいるバラ色の
 リップに強い個性を見せて
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by ryudesuyo | 2013-01-30 13:09 | ラン科

カランテ・ルベンス

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カランテ・ルベンスはラン科エビネ属(カランテ属)の多年草である。
属名の読み方は「カランセ」とするものもある。
タイ、マレー半島、フィリピンに分布し、標高300メートルまでの地域に生える地生種である。
草丈は20~50センチくらいである。
葉は長い楕円形である。
ただし、本種には落葉性があり、開花時期の乾季(日本では秋から冬)には葉は落ちている。
開花時期にはバルブから花茎を伸ばし、花径3センチくらいの淡い紅紫色の花を数輪つける。
属名の Calanthe はギリシャ語の「calos(美)+anthos(花)」からきている。
種小名の rubens は「赤味のある」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Calanthe rubens


★大きくてピンクの花にびっくりだ
 海老根の仲間と目を疑って
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by ryudesuyo | 2013-01-29 12:22 | ラン科

デンドロビウム・カスバートソニー

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デンドロビウム・カスバートソニーはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
原産地はニューギニア島である。
標高750~3500メートルの雲霧林の樹木や岩上に生える着生種である。
草丈は5~10センチくらいである。
葉は楕円形で、毛が生えている。
開花時期は春である。
短い花茎に花径3センチくらいの花をたくさんつける。
花の色はピンク、オレンジ色、赤など変化に富む。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の cuthbertsonii はオーストラリアのラン収集家「カスバートソン(Walter R. Cuthbertson, 1800's)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium cuthbertsonii


★草丈はとても低いがどんと咲く
 花は目立つよカスバートソニー
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by ryudesuyo | 2013-01-28 10:51 | ラン科

カトレア・シュロデラエ

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カトレア・シュロデラエはラン科カトレア属の常緑多年草である。
原産地はコロンビアで、林の中に生える着生種である。
草丈は50センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は3~4月である。
短い花茎を出し、数輪の花をつける。
花径は15~20センチくらいあり、大きい。
花の色は淡いピンクである。
唇弁にはひだがあり、オレンジ色の模様がある。
花には甘い香りがある。
属名の Cattleya はイギリスの園芸家「カトレイ(W. Cattley)さん」の名からきている。
種小名の schroederae はイギリス人の栽培家「シュローダー男爵夫人(Wife of Sir Henry Schroeder, 1800's)の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Cattleya schroederae


★大きくて形整う花姿
 色と香りにこりゃもう駄目だ
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by ryudesuyo | 2013-01-27 11:30 | ラン科

ファレノプシス・ロビー

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ファレノプシス・ロビーはラン科コチョウラン属(ファレノプシス属)の多年草である。
ヒマラヤ東部、インド北部、ブータン、ミャンマー、ベトナムなどに分布する着生種である。
草丈は5~10センチくらいである。
葉は楕円形で、分厚い。
開花時期は春から夏である。
花茎の先に花径2センチくらい白い花をつける。
唇弁には黄褐色が混じる。
属名の Phalaenopsis はギリシャ語の「phalaina(蛾)+opsis(似る)」からきている。花の形が蛾に似ていることから名づけられた。
種小名の lobbii はイギリス人の植物学者「ロブ(Thomas Lobb, 1817-1894)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Phalaenopsis lobbii


★小振りだが色合いのよい花が咲く
 高貴に見える大陸の花
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by ryudesuyo | 2013-01-26 12:20 | ラン科

デンドロビウム・ラシアンテラ

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デンドロビウム・ラシアンテラはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
ニューギニア島に分布し、標高100メートルくらいまでの低い山に生える着生種である。
草丈は30から60センチくらいである。
大きいものは2~3メートルまで育つ。
葉は卵形である。
開花時期は春から秋である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径6センチくらいの花をたくさんつける。
萼片は黄褐色で、つけ根の部分は白い。
側花弁は暗い赤褐色、唇弁は紫色である。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の lasianthera は「長い軟毛のある葯の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium lasianthera


★くねくねと捩れる花の色豊か
 驚くばかりラシアンテラは
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by ryudesuyo | 2013-01-25 12:43 | ラン科

デンドロキルム・ウェンゼリー

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デンドロキルム・ウェンゼリーはラン科デンドロキルム属の多年草である。
デンドロキルム属は東南アジアやニューギニアに100種くらい分布する着生種である。
本種の原産地はフィリピンである。
標高300~1000メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は30~40センチくらいである。
葉は線形である。
開花時期は冬から春である。
花茎は長さが20~25センチくらいあり、いくぶんアーチ状となる。
花径1センチくらいの暗い赤や黄緑色の花を穂状にたくさんつける。
属名の Dendrochilum はギリシャ語の「dendron(樹)+ cheilos(唇弁)」からきている。
種小名の wenzelii はフィリピン人のラン収集家「ウェンツェル(C. A. Wenzel, early 1900's)さんの」という意味である。
写真は1月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Dendrochilum wenzelii


★小さいがよくよく見れば花開く
 森の中では気づかないかも
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by ryudesuyo | 2013-01-24 08:54 | ラン科

デンドロビウム・セニレ

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デンドロビウム・セニレはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
原産地はミャンマー、タイ、ラオスである。
標高500~1200メートルの林の中に生える着生種である。
草丈は10~20センチくらいである。
全体に白い毛で覆われている。
葉は披針形(笹の葉のような形)だが、開花時期には生えていない。
開花時期は春から夏である。
花径は3センチから6センチくらいで、花の色は濃い黄色である。
花には艶があり、よい香りがする。
唇弁は紅紫色の斑と濃い色の筋が入る。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の senile は「老人の」という意味である。
写真は1月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Dendrobium senile


★老人を思わすような白い毛に
 蘭にもあるかと笑みのこぼれて
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by ryudesuyo | 2013-01-23 08:16 | ラン科

ソフロニティス・ケルヌア

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ソフロニティス・ケルヌアはラン科ソフロニティス属の多年草である。
ソフロニティス属は植物分類上は2009年にカトレア属に吸収合併された。
しかし、園芸的には愛好されている名称であるので、ここではソフロニティス属として扱う。
異名をカトレア・ケルヌア(Cattleya cernua)という。
なお、種小名の読み方は「セルヌア」とするものもある。
原産地はブラジルの東部である。
熱帯雨林の樹木や岩肌に生える着生種である。
草丈は5~10センチくらいである。
偽球茎は卵形である。
葉は幅の広い卵形で革質である。
開花時期は冬から春である。
短い花序に朱赤色の花を1輪つける。
花径は2~3センチである。
属名の Sophronitis はギリシャ語の「sophros(上品な)」からきている。
種小名の cernua は「前屈した」という意味である。
写真は1月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Sophronitis cernua


★仲間では少し小さい花だけど
 朱に染まり咲くその名はケルヌア
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by ryudesuyo | 2013-01-22 09:08 | ラン科