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メガスティリス・グランデュロサ

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メガスティリス・グランデュロサはラン科メガスティリス属の多年草である。
メガスティリスはバヌアツからニューカレドニアにかけて7種が分布する地生種である。
本種の原産地はニューカレドニア島である。
低地の雨林に生える地生種である。
草丈は60~70センチくらいである。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏から冬である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、緑色の花を疎らにつける。
花径は4センチくらいである。
属名の Megastylis はギリシャ語の「megas(大きい)+stylos(柱)」からきている。
種小名の glandulosa は「腺のある」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Megastylis glandulosa


★天国に近い島にも蘭が咲く
 瑞々しい花シンプルな色
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by ryudesuyo | 2013-04-30 12:11 | ラン科

ネルビリア・タイワニアナ

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ネルビリア・タイワニアナはラン科ムカゴサイシン属(ネルビリア属)の多年草である。
ネルビリア属は旧世界の熱帯や亜熱帯に65種くらい分布する地生種である。
日本にも零余子細辛(ムカゴサイシン:Nervilia nipponica)などが分布するので、属名の和名を「ムカゴサイシン属」という。
本種の原産地は台湾や中国の雲南省である。
別名を台湾零余子細辛(タイワンムカゴサイシン)という。
零余子細辛(ムカゴサイシン)の異名だとする見解と別種だとする見解がある。
草丈は5~10センチくらいである。
開花時に葉はなく、花の咲いたあとに心形の葉が1枚出る。
開花時期は5~7月くらいである。
花径は3センチくらいで、花の色は暗い紫褐色である。
唇弁は白っぽく、紅紫色の斑点が入る。
属名の Nervilia の由来はまだ解明できていない。
種小名の taiwaniana は「台湾の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Nervilia taiwaniana


★謎秘めて咲くネルビリア色渋く
 物思いする姿のようで
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by ryudesuyo | 2013-04-29 13:50 | ラン科

リパリス・ギガンティア

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リパリス・ギガンティアはラン科クモキリソウ属(リパリス属)の多年草である。
リパリス属は世界に広く400種くらい分布する地生種で、中には着生種もある。
日本にも雲霧草(クモキリソウ)などが分布するので、属名の和名を「クモキリソウ属」という。
本種の原産地は台湾、中国、インドシナ半島などである。
標高500~1700メートルの林の中に分布する地生種である。
草丈は20~30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は10~1月である。
長く伸びた茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、暗い紫色の花をたくさんつける。
茎の色も暗い紫色になる。
大きな唇弁の縁には細かなぎざぎざがある。
属名の Liparis はギリシャ語の「liparos(輝く)」からきている。滑らかで艶のある葉を持つことから名づけられた。
種小名の gigantea は「巨大な」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Liparis gigantea


★なかなかに迫力のある姿だよ
 森の中では見つけにくそう
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by ryudesuyo | 2013-04-28 11:38 | ラン科

リパリス・ヘンリー

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リパリス・ヘンリーはラン科クモキリソウ属(リパリス属)の多年草である。
リパリス属は世界に広く400種くらい分布する地生種で、中には着生種もある。
日本にも雲霧草(クモキリソウ)などが分布するので、属名の和名を「クモキリソウ属」という。
本種の原産地は台湾である。
恒春半島の標高150~950メートルに分布する地生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春である。
長く伸びた茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、紫色の花をたくさんつける。
花径は2~3センチである。
唇弁の縁には細かなぎざぎざがある。
また、唇弁の色は淡い緑色から紅紫色に変わる。
属名の Liparis はギリシャ語の「liparos(輝く)」からきている。滑らかで艶のある葉を持つことから名づけられた。
種小名の henryi はアイルランド人の植物収集家「ヘンリー(Augustine Henry, 1857-1930)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Liparis henryi


★見るからに虫思わせる花姿
 変わっているねリパリスの仲間
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by ryudesuyo | 2013-04-27 15:16 | ラン科

マラクシス・ホイ

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マラクシス・ホイはラン科ヤチラン属(マラクシス属)の多年草である。
マラクシス属は東南アジアなどに180種くらい分布する地生種である。
日本にも谷地蘭(ヤチラン)などが分布するので、属名の和名を「ヤチラン属」という。
本種はマレー半島に分布する地生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は披針形でロゼット状に広がり、褐色を帯びる。
開花時期は春から夏である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径15ミリくらいの淡い朱色の小さな花をつける。
属名の Malaxis はギリシャ語の「malacos(繊細)」からきている。この属の1種の性質からつけられた名である。
種小名の hoi の由来はまだ解明できていない。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Malaxis hoi


★葉の色が変わっているねこの仲間
 花は小さく目立たぬけれど

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by ryudesuyo | 2013-04-25 08:22 | ラン科

セロジネ・ミニアタ

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セロジネ・ミニアタはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はインドネシアである。
標高1000~2400メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
花の色は朱色である。
花径は2~3センチである。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の miniata は「赤くなる」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne miniata


★朱の色の小さな花が頭垂れ
 静かに開く熱帯の森

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by ryudesuyo | 2013-04-24 15:29 | ラン科

セロジネ・ペルタステス

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セロジネ・ペルタステスはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はインドネシアである。
標高900までの森の中に生える着生種である。
草丈は20~30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏から秋である。
花の色は黄緑色である。
唇弁は黄白色で、黒や赤の個性ある模様が入る。
花径は7~8センチくらいで、よい香りがする。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の peltastes は「楯(Pelta)を持った兵士」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne peltastes


★シンプルな楯を身につけ兵士立つ
 誰が縫ったか綺麗な胴衣
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by ryudesuyo | 2013-04-22 14:00 | ラン科

セロジネ・クリスタタ

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セロジネ・クリスタタはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はインドネシア、ヒマラヤ、インドなどである。
標高1500~2600メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は20~30センチくらいである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
花の色は白く、唇弁には黄色い模様が入る。
花径は10センチくらいで、よい香りがする。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の cristata は「鶏冠のような」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne cristata


★真っ白で香り豊かなクリスタタ
 リップに強い個性を見せて
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by ryudesuyo | 2013-04-21 12:44 | ラン科

セロジネ・ジレキス

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セロジネ・ジレキスはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はタイ、インドネシア、マレーシアである。
標高700~1900メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は20~30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
花の色はサーモンピンクである。
唇弁には茶色の模様が入る。
花径は5~7センチくらいである。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の xyrekes の意味はまだ解明できていない。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne xyrekes


★目立たない色だけれども合わされば
 イメージ鮮やか不思議の世界
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by ryudesuyo | 2013-04-20 13:08 | ラン科

セロジネ・ローレンセアナ

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セロジネ・ローレンセアナはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はベトナム、ヒマラヤである。
森の中に生える着生種である。
草丈は20~30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋から春である。
花の色は黄緑色である。
唇弁は白く、茶色の模様が入る。
花径は10センチくらいあり大きく、よい香りがする。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の lawrenceana はイギリス王立園芸協会の総裁だった「ローレンス(James John Trevor Lawrence, 1831-1913)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne lawrenceana


★花色は渋いけれども唇弁の
 白さと模様が目に飛び込んで
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by ryudesuyo | 2013-04-19 16:48 | ラン科