<   2015年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

カトレア・カンディダ

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カトレア・カンディダはラン科カトレア属の多年草である。
カトレア属は中南アメリカに40種くらいが分布する着生種である。
属名の読み方はカトレヤとするものもある。
本種の原産地はコロンビアで、標高600メートルから1500メートルの森に生える。
カトレア・チョコエンシス(Cattleya chocoensis)やカトレア・クアドリコロル(Cattleya quadricolor)の異名がある。
草丈は30センチから40センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
花径8センチから10センチくらいの白い花をつける。
花は十分には開かず、釣鐘状になる。
唇弁は筒状で、内側には黄色や紅紫色の模様が入る。
花はとてもよい香りがする。
属名の Cattleya はイギリス人の植物収集家「カトレイ(William Cattley, 1788-1835)さん」の名からきている。
種小名の candida は「純白の」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Cattleya candida


★調べればいろんな名前持っていた
 うなだれて咲くカンディダの花

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by ryudesuyo | 2015-01-19 17:23 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

ブルボフィルム・ロビー

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ブルボフィルム・ロビーはラン科マメヅタラン属(ブルボフィルム属)の多年草である。
ブルボフィルム属(Bulbophyllum)は東南アジアなどに広く分布する着生種で、約2000種の原種がある。
読み方はバルボフィラム属とする場合もある。
日本にも豆蔦蘭(マメヅタラン)などが分布し、属名の和名をマメヅタラン属という。
本種の原産地はフィリピン、ミャンマー、タイ、マレーシア、インドネシア、インドなどである。
標高200~2000メートルの森に生える樹木などに着生する。
草丈は10~20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
葉の質は革質で分厚い。
自生地での開花時期は夏である。
茎先に花径7~10センチくらいの淡い黄褐色の花を1輪ずつつける。
側萼片には赤褐色の筋が入る。
花はよい香りを放つ。
属名の Bulbophyllum はギリシャ語の「bulbos(鱗茎)+phyllon(葉)」からきている。鱗茎から葉が出ていることから名づけられた。
種小名の lobbii はイギリス人のプラントハンター「ロブ(Thomas Lobb, 1817-1894)さんの」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Bulbophyllum lobbii


★大きくて見栄えもいいしよい香り
 魅力的だねロビーの花は

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by ryudesuyo | 2015-01-16 11:59 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

ブルボフィルム・ラシオキルム

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ブルボフィルム・ラシオキルムはラン科マメヅタラン属(ブルボフィルム属)の多年草である。
ブルボフィルム属(Bulbophyllum)は東南アジアなどに広く分布する着生種で、約2000種の原種がある。
読み方はバルボフィラム属とする場合もある。
日本にも豆蔦蘭(マメヅタラン)などが分布し、属名の和名をマメヅタラン属という。
本種の原産地はタイ、ミャンマー、マレーシアなどである。
標高1000~1500メートルの山地の森に生える樹木などに着生する。
異名をブルボフィルム・ブレビスカプム(Bulbophyllum breviscapum)という。
草丈は10~20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
葉の質は革質で分厚い。
自生地での開花時期は秋である。
茎先に花径3センチくらいの淡い黄褐色の花を1輪ずつつける。
側萼片には赤褐色の模様が入る。
属名の Bulbophyllum はギリシャ語の「bulbos(鱗茎)+phyllon(葉)」からきている。鱗茎から葉が出ていることから名づけられた。
種小名の lasiochilum は「毛深い唇弁の」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Bulbophyllum lasiochilum


★名札には確かにこの名があるけれど
 ほんとにこれはラシオキルムか

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by ryudesuyo | 2015-01-13 14:25 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

ブラッサボラ・ツベルクラタ

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ブラッサボラ・ツベルクラタはラン科ブラッサボラ属の多年草である。
ブラッサボラ属はカトレア属などと近縁で、中南アメリカに20種くらいが分布する着生種である。
本種の原産地はブラジル、パラグアイ、ボリビアなどである。
山地の森の中や熱帯草原の樹上に生える着生種である。
ブラッサボラ・フラグランス(Brassavola fragrans)やブラッサボラ・ペリニー(Brassavola perrinii)などの異名がある。
草丈は20~30センチである。
葉は線形である。
自生地での開花時期は4~6月くらいである。
茎先に数輪の花を垂れ下げる。
花径は6~8センチくらいある。
花の色は淡い緑色である。
唇弁は白く、喉に黄色い模様が入る。
花は夜に強い香りを放つ。
属名の Brassavola はベネチアの植物学者「ブラッサボラさん」の名からきている。
種小名の tuberculata は「いぼ状の突起のある」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物園で撮った。
学名:Brassavola tuberculata


★ぱっと見はよく似た花が多いかな
 ブラッサボラは熱帯の花

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by ryudesuyo | 2015-01-12 16:58 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

デンドロビウム・スラウェシエンセ

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デンドロビウム・スラウェシエンセはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
デンドロビウム属は東南アジアやオーストラリアなどに1200種くらいが分布する着生種である。
園芸品種もたくさん作出されている。
属名の読み方はデンドロビュームとするものもある。
日本にも石斛(セッコク)などが分布し、属名の和名をセッコク属という。
本種の原産地はインドネシアのスラウェシ島やマルク諸島である。
デンドロビウム・グロメラツム(Dendrobium glomeratum)やデンドロビウム・クレプディフェルム(Dendrobium crepdiferum)の異名がある。
標高1200メートルまで森の樹木などに着生する。
草丈は40~80センチくらいである。
葉は肉厚の披針形(笹の葉のような形)である。
自生地での開花時期は夏から秋である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、数輪の赤い花をつける。
花の色は濃いマゼンダからピンクがかったものまであり、花径は4センチから5センチくらいである。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の sulawesiense は「スラウェシ島の」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Dendrobium sulawesiense


★シンプルがなお美しい赤色が
 燃え立つような熱帯の花

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by ryudesuyo | 2015-01-11 14:46 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

エンキクリア・ブラクテアタ

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エンキクリア・ブラクテアタはラン科エンキクリア属の多年草である。
属名の読み方はエンシクリアとするものもある。
エンキクリア属は中南アメリカに1000種以上分布する着生種である。
分類の仕方によっては、エピデンドルム属(Epidendrum)に統合されることもある。
本種の原産地はブラジルである。
標高10~500メートルの大西洋側の林の中に生える着生種である。
草丈は10~15センチくらいである。
葉は線形で革質である。
開花時期は夏から冬である。
花茎の先に、花径は25ミリくらいの緑色で紅紫色の斑点の入る花を1輪ずつつける。
唇弁の色は白く、先は紅い。
属名の Encyclia はギリシャ語の「enkykleomai(取り囲む)」からきている。
種小名の bracteata は「苞葉のある」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Encyclia bracteata


★小ささを感じさせないブラクテアタ
 目を奪うよね色のマジック

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by ryudesuyo | 2015-01-07 13:14 | ラン科 | Trackback | Comments(0)

唐草蓬莱羊歯(カラクサホウライシダ)

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唐草蓬莱羊歯(カラクサホウライシダ)はホウライシダ科ホウライシダ属(アディアンツム属)の常緑多年草である。
分類体系によっては(APGIII)イノモトソウ科とされる。
アディアンツム属は世界の熱帯や温帯に200種くらいが分布する。
日本にも蓬莱羊歯(ホウライシダ)などが分布し、属名の和名をホウライシダ属という。
本種は南アメリカに分布し、熱帯雨林に生えるシダ植物である。
YListでは標準和名を小葉蓬莱羊歯(コバホウライシダ)としている。
なお、「蓬莱」の名は神仙思想で説かれる仙境の名からきている
園芸的には属名からきたアジアンタムの名で流通している。
草丈は30センチから60センチくらいである。
茎や葉軸は細くて硬い針金状で、黒褐色をしている。
葉は3~4回羽状複葉である。
小葉はやや厚手で艶があり、扇形をしている。
胞子嚢群は小葉の裏面の縁に並ぶ。
包膜は腎円状となり、横に広がらない。
属名の Adiantum はギリシャ語の「a(無)+dianotos(濡れる)」からきている。雨を弾いて濡れない葉ということから名づけられた。
種小名の raddianum はイタリア人の植物学者「ラッディ(Giuseppe Raddi, 1770-1829)さんの」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Adiantum raddianum


★羊歯だけど園芸的にも人気ある
 アジアンタムはとてもスマート

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by ryudesuyo | 2015-01-05 15:00 | ホウライシダ科 | Trackback | Comments(0)

高蕨(タカワラビ)

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高蕨(タカワラビ)はタカワラビ科キボティウム属(タカワラビ属)の常緑多年草である。
キボティウム属は東南アジアや中央アメリカなどに10種くらいが分布する。
日本にも高蕨(タカワラビ)が分布するので、属名の和名をタカワラビ属という。
本種は、日本では奄美群島の沖永良部島より南に分布する。
海外では、台湾、中国南部、インドシナ半島、マレーシアなどにも分布する。
別名を羊羊歯(ヒツジシダ)という。
葉は長さが2~3メートルになり、3回羽状に深く裂ける。
根茎や葉の柄のつけ根の部分は羊毛のような黄褐色の軟らかい毛に被われている。
胞子嚢群は裂片のつけ根の部分につく。
胞子は淡い黄色で、半透明の膜がある。
根茎を乾燥したものを生薬で金毛狗脊(きんもうくせき)といい、肝臓や腎臓に効用があるとされる。
属名の Cibotium はギリシャ語の「kibootion(箱)」からきている。
種小名の barometz は子羊を意味するタタール語が語源の伝説の植物「バロメッツ(羊のなる木)」からきている。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で開催されていた干支の植物展で撮った。
学名:Cibotium barometz


★羊の名ついた植物いろいろと
 あるを楽しみ得した気分

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by ryudesuyo | 2015-01-04 16:44 | タカワラビ科 | Trackback | Comments(0)

シンビジウム・エリトラエウム

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シンビジウム・エリトラエウムはラン科シュンラン属(シンビジウム属)の常緑多年草である。
シンビジウム属はインド、中国、東南アジア、オーストラリアの北部などに50種くらい分布し、着生種と地生種がある。
属名の読み方はシンビジュームやシンビデュームとするものもある。
種小名の読み方はエリスラエウムとするものもある。
日本にも春蘭(シュンラン)などが分布し、属名の和名をシュンラン属という。
本種の原産地は中国の南西部、ミャンマー、ベトナム、インド、ヒマラヤなどである。
標高1000~2400メートルの森に生える着生種ないし岩生種である。
草丈は30~100センチくらいである。
葉は肉厚の平たい線形で、上方に伸びる。
自生地での開花時期は夏から秋である。
長い花茎を伸ばし、疎らな総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出して、花径5~8センチくらいの花を十数輪つける。
花の色は緑色で濃い赤の縦筋が入る。
唇弁は黄色から白で紅紫色の模様が入る。
属名の Cymbidium はギリシャ語の「cymbe(舟)+eidso(形)」からきている。唇弁の形から名づけられた。
種小名の erythraeum は「赤色の」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Cymbidium erythraeum


★ぽつぽつと咲いた姿は寂しげに
 見えるけれども実は華麗で

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by ryudesuyo | 2015-01-03 15:12 | ラン科 | Trackback | Comments(0)