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マミラリア・イダルゲンシス

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マミラリア・イダルゲンシスはサボテン科マミラリア属の常緑多年草である。
多肉植物で疣サボテンの仲間である。
原産地はメキシコである。
流通名を胡砂丸(コサマル)、穂高(ホダカ)という。
直径10センチくらいの短い円筒形である。
疣の先から白く長い棘が生える。
開花時期は冬から春である
小さな紅紫色の花をつける。
属名の Mammillaria はラテン語の「mammilla(乳首)」からきている。
種小名の hidalgensis はアメリカの「(メキシコの)イダルゴ(Hidalgo)の」という意味である。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Mammillaria hidalgensis


★小さいが長く立派な棘生やし
 存在示すえへんぷいぷい
マミラリア・イダルゲンシス_d0059226_11433022.jpg

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by ryudesuyo | 2011-11-03 11:46 | サボテン科
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