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椎の実寒葵(シイノミカンアオイ)

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椎の実寒葵(シイノミカンアオイ)はウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草である。
静岡県の伊豆半島に分布し、山地の林の中などに生える。
分類上は、乙女葵(オトメアオイ)の変種とされている。
和名の由来は、花の形が「椎の実」に似ていることからきている。
草丈は10~20センチくらいである。
葉は幅の広い卵形である。
葉の柄や裏面は紫色を帯びる。
開花時期は7~9月くらいで、翌春まで残る。
暗い紫色をした萼筒は長い楕円形で、横幅よりも長い。
緑色の萼片は短く、内側は淡い黄色をしている。
属名の Asarum はギリシャ語の「asaron(枝を打たぬ)」からきているが、関係は不明だという。
種小名の savatieri はフランスの医師で日本植物の採集家「サバチェ(P. Savatier)さんの」という意味である。
変種名の furusei は植物収集家「古瀬義さんの」という意味である。
写真は10月に神代植物公園の野草展(東京山草会)で撮った。
学名:Asarum savatieri var. furusei


★少しずつ違いがあるね寒葵
 伊豆の森では姿を変えて
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by ryudesuyo | 2011-12-19 13:05 | ウマノスズクサ科
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