グッダレアラ・ランババはラン科グッダレアラ属の多年草である。
グッダレアラ属はオンシジウム属に近い人工属である。
本種は香りのよいオルニトリンクム種(Oncidium ornithorhyncum)の系統にコクリオダ属(Cochlioda)の血を引く人工属ビーララ属(Beallara)の赤い色が加わっている。
草丈は40センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は10~2月である。
花径は2センチくらいで、花の色は赤い。
写真は2月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:x Goodaleara Tahitian Dancer 'Lambaba cutie'(=x Beallara Vashon x Oncidium ornithorhyncum)
★造られた花と言えども花は花
色美しく香り豊かに
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