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瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)

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瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)はキク科ヒゴタイ属の多年草である。
別名を裏白肥後体(ウラジロヒゴタイ)という。
日本にも分布する肥後体(ヒゴタイ)の近縁種である。
原産地はユーラシア大陸である。
南ヨーロッパから西シベリアにかけて広く分布する。
薬用植物とされるほか観賞用ともされる。
草丈は60~120センチくらいである。
茎や葉の裏には灰白色の綿毛がたくさん生える。
葉は長い楕円形で互い違いに生える(互生)。
葉は羽状に中ほどまで裂け、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~8月である。
茎先に花径4~5センチの青紫色をしたボールのような花を咲かせる。
小さな筒状花の集合体である。
筒状花は先が5つに深く裂ける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Echinops はギリシャ語の「echino(はりねずみ)+ops(似ている)」からきている。
種小名の ritro は「庭の」という意味である。
写真は7月に神代植物公園で撮った。
学名:Echinops ritro


★瑠璃玉の名がお似合いの立ち姿
 夏の陽射しに抗うように
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by ryudesuyo | 2012-08-08 09:29 | キク科
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