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島胡椒(シマゴショウ)

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島胡椒(シマゴショウ)はコショウ科サダソウ属(ペペロミア属)の多年草である。
ペペロミア属はコショウ属の近縁で、世界の熱帯・亜熱帯地方に1500種くらいが分布する。
日本にも暖地に佐田草(サダソウ:Peperomia japonica)が分布するので、属名の和名をサダソウ属という。
本種は小笠原諸島の固有種で、岸壁や老木に着生する。
環境省のレッドリスト(2012)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
草丈は15~30センチくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の質は多肉質で、厚みがある。
葉の先はやや尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は春から夏である。
葉と対生して穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、淡い緑色をした小さな花をたくさんつける。
属名の Peperomia はギリシャ語の「peperi(胡椒)+homoios(似た)」からきている。
種小名の boninsimensis は「無人島の(小笠原の)」という意味である。
写真は2月に北大植物園で撮った。
学名:Peperomia boninsimensis


★佐田草の仲間だったか島胡椒
 名前の島は小笠原を指す

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by ryudesuyo | 2014-02-22 17:49 | コショウ科
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