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紫三つ葉(ムラサキミツバ)

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三つ葉(ミツバ)はセリ科ミツバ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、山野の林の中に生える。
また、江戸時代から野菜として栽培されている。
紫三つ葉(ムラサキミツバ)はその品種の1つである。
特徴は、葉の色が暗い紫色になることである。
草丈は30~60センチくらいである。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は卵形である。
小葉の先は尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
開花時期は6~7月である。
茎先に複数の散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、小さな白い花をつける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
若葉は食用になる。
属名の Cryptotaenia はギリシャ語の「cryptos(隠れた)+tainia(紐)」からきている。油管が隠れていることから名づけられた。
種小名の canadensis は「カナダの」という意味である。
亜種名の japonica は「日本の」という意味である。
品種名の atropurpurea は「暗い紫色の」という意味である。
写真は4月に練馬区の牧野記念庭園で撮った。
学名:Cryptotaenia canadensis subsp. japonica f. atropurpurea


★紫に葉っぱの色を変えてみた
 たまにはいかがと紫三つ葉

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花・ガーデニング
by ryudesuyo | 2014-06-16 09:40 | セリ科
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