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ぺらぺら嫁菜(ペラペラヨメナ)

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ぺらぺら嫁菜(ペラペラヨメナ)はキク科ムカシヨモギ属の多年草である。
原産地は北アメリカで、アフリカ、ヨーロッパ、アジアに分布する。
日本へは戦後に観賞用、緑化用として導入された。
関東以西で野生化し、岸壁や荒れ地などに生えている。
茎は匍匐して20~50センチくらいになる。
開花時期は5~11月である。
枝の先に花径2センチくらいの白い頭花をつける。
花の色は時間が経つにつれてピンクに変化する。
写真は8月に大船フラワーセンターで撮った。
学名:Erigeron karvinskianus 

★白と黄のコントラストがよく似合う
 ぺらぺら嫁菜はアメリカ育ち
by ryudesuyo | 2006-04-03 18:45 | キク科
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