グズマニアはパイナップル科グズマニア属の常緑多年草である。
原産地は中南アメリカの熱帯雨林である。
流通しているものは園芸品種である。
草丈は30~60センチくらいである。
根際から生える葉はロゼット状(茎から葉が重なり合って出て地に接し、円座形になったもの)となる。
葉の質は軟らかく、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
花のように見えるのは苞である。
苞の色は赤、橙色、紅紫色、黄色、白など多彩である。
苞の間に咲く花は小さく、白か黄色である。
開花時期は不定期である。
写真は1月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Guzmania x magnifica
★とりどりの色で飾ってグズマニア
スコールの音聞こえるようで
花図鑑
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